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“百万長者は占星術（占星学）を使わない、億万長者は使う。”－ J.P. Morgan
“Millionnaires do not use Astrology, Billionaires Do.”- J.P. Morgan
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２００８年３月２９日（先週の上昇を今週も続けて行けるのか）
１．ダウはチャートのように４日間続けて下落しました。しかしダウの下落にもかかわらずNIKKEIは金曜日、前日比２１５．８９円高の１２８２０．４７円と急反発して先週の１２４８２．５７円より上昇しました。
２．ダウの場合、
１）３月２８日は水星（Ｔ）、金星（Ｔ）とダウの天王星が１８２度で下落の可能性が高い日でした。
２）今週は火星（Ｔ）とダウの太陽が２度、太陽（Ｔ）とダウの太陽が９２度どなります。これは４月４日までです。
３）冥王星逆行する日の前の４月１日に金星（Ｔ）とダウの天王星が１８０度を形成します。
４）冥王星が逆行してからもう一度ダウの水星と１８０度を形成します。
５）続いて来週の４月７日には木星（Ｔ）がダウの海王星と１２２度を形成し短期的な上昇する可能性もあります。それは今週の動きを見てからもっと正しい判断できるのです。
３．先週２８日の金曜日は火星とＮＩＫＫＥＩの月が１８０度を形成する最後の日で上昇の可能性もある日でしたが思ったより強い後場になりました。
４．来週の信号の中でもっとも目立つのは惑星の中で一番遅い冥王星の逆行です。冥王星の逆行はNIKKEIの天王星とまた１８０度を作りますが冥王星の遅い周期によって本格的な影響は直ぐ出てないでたぶん２～３ヶ月あとでしょう。しかし４月２日の前後は冥王星の逆行のため短期的な影響はあると思います。
順行と逆行の短期的な影響というのはその前の動きとは異なるのを示す可能性が高いです。
５．４月２日冥王星の逆行とともに太陽（Ｔ）とNIKKEIの海王星が１８０度を形成してから分離になります。
６．そして土星とNIKKEIの土星がまだ３度でだんだん接近していますがこれは４月の中旬ごろ強くになります。
７．注意するのは先週、ダウと別の国、特にアジアの動きがちょっと異なりになりました。それで来週もどうかを確認する時間が必要だと思ってます。
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