●各政党への投資分析(投票分析)@2012冬号 補足版

jojuさん
jojuさん

 自民党政権で長期低落だったのだから、自民はデイフェンシブ銘柄ではない、、、と(--;
 

 むしろ、みんなの党、維新のほうが、下記のように手堅いです。

 最近、第三極潰しで、民主や未来を持ち上げる向きがあるようですけど、、、。

 


●自民・・・・右肩下がりのダメダメ中型株。 ただし、下がり角度が緩やかなので、誤ってホールドし続けやすく、大やけどを負いやすい。 時々バブルも生んでくれるので、既にかなりのやけどを負っても、また、買うヒトもいるほど。 ブル殺し銘柄。
 社長の見てくれや副社長の態度は立派だが、中身は旧態依然である。 というか、各不良部門(不良事業)の看板をつけかえ、更に投資資金をつぎ込むような経営方針(政策)になっている(要するに利権バラマキのデパート状態のまま、、つーか、看板ツケかえ拡大)。 各部署(各官庁・族議員)が社益(国民益)を考えず、勝手に動き回る傾向もあり。

●民主・・・・急落しまくる、わかりやすいダメダメ大型株。 近々、二部に落ちる見込み。 粉飾頻発で、経営方針がめまぐるしく変わるのが特徴だが、外国人優待だけは一貫して維持。 一部の熱狂マゾ信者や、特定の外国人が買い集めている。 

●第三極(みんな・維新)・・・・ビジネスモデルは右肩上がりになっている新興株。 ダメでも自民路線(官僚丸投げ)に転換するのは容易なので、自民以上のリスクはない。 少なくとも、デフレ政策とか、円高政策とか、日米同盟ちゃぶ台返しとか、増税一直線の逆噴射はない。 白髪の文筆社長と、裸一貫で自民を飛び出した(指向の違いで追い出された?)メガネ社長の二頭体制。 『成功するには、成功するまで諦めないことである』がメガネ社長の座右の銘。 かなり粘っこい。

●第4極(小沢・滋賀県知事など)・・・・表向き、民主っぽいが、実態は自民ミニ版の超新興株(ベンチャーもどき)。 事業は環境など特定事業に特化しているが、実態は、環境名目の土木事業である。 技術力が低くても誰でも参入容易なので、地方の一部有権者には極めて受けが良い事業である。 ブルドック副社長をくせ者の老女社長が仕切る。 本来、よほどの物好き以外、誰も買わないが、一部TV・新聞の推奨が激しい。 はめ込みと思われる。

 

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2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
jojuさん

 どうもです。

 未来は、左翼系のプッシュが結構すごいですね。

 左イメージの滋賀県知事と小沢氏の合体、というのは、民主党設立時の再現みたいです。

 民主党がダメだから、第二民主党を作った感じですね。

 

 

アジアさん

こんにちは

第三極(みんな・維新)しか期待していませんが・・・

第4極の懐の大きさ?小沢氏を入れた!原発反対の動きが強まっただけだと思うけど・・・・

自民が大きく勝つのなら国民のレベルも低いとしか思えないのだが(>_<)

 

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