- 2012年¥¥月¥¥日 02:28
- 民主は政経塾にコントロールを奪われた時点で、有権者が3年前に国政を委任した民主ではなくなってますから。債務不履行ですべからく自滅するのみ。だからって、土建屋政党や信濃町やいっちょかみのメガネに白紙委任するのもどうかと思いますけど、まぁ、どう転んでも有権者の連帯責任だから。しょうがないですね。
7. なおと
- 2012年¥¥月¥¥日 11:18
- >6 ***さん
政経塾に問題があるというより、政経塾への入学方針・教育方針に是正すべき点があるということでしょう。
実社会を知った人間を入学させるか、実社会を経験させる教育をすることが必要なのです。
例えば、教育プログラムで、実際に起業させ、社会の様々な不合理・矛盾・改善すべき点を身を以て探らせる等。 それに、身銭で投資させ、マクロ経済を身を以て体験させることも重要でしょう。 - 抽象論、純化条件下の経済理論に、実態経済での自らのリスク体験を加味させることは、(国民益にとって)より合理的・実用的な経済政策を考案させるうえでプラスになるはずです。 経済政策こそ全ての政策の根幹(お金がなければ何も出来ないゆえ)なので、経済音痴の政治家を生まないためにも、こうした政治家教育は非常に重要です。
個人的には政経塾のような民間組織のほうが、自民党のような政党内の培養システムより良いと思います。
政党は初めから利害絡みだから、その中で培養されても、問題点は見えず、逆にそれが当然、と思う人材を生みがちだからです。
自民党の族議員(世襲議員も?)など正にそれ。
世の中の矛盾・不合理を維持拡大させる存在でしかなく、国全体の資源配分(資金・人材)を歪め、国家経済を右肩下がりにさせる存在でしかない。 - 一部の官需企業、官需部門、保護業界(TV・新聞含む)の目先の利権にとっては都合良い存在ですが、国民益にとってはマイナスでしかない。 国家経済を右肩下がりにさせるので、利権業界の中長期利益にとっても実はマイナス。
- 族議員はヤクザと同じで、民間企業も官僚も実は頼ってはいけない存在、アンタッチャブルです。一度食いついたら、離れないとこ、不正共同体にさせられるとこなど(これを義理人情と錯覚するようになったら末期症状、、一生離れられません)、正にヤクザの行動パターンそのもの。
というわけで、政経塾のような民間組織、シンクタンクがもっと出来て、その政治家製造能力を競い合うほうが、政党内培養システムよりはずっとマシです。
(補足) 世襲禁止は職業選択の自由に触れるので間違い。 世襲でもホントに良い人材ならば活用すべき。 しかし、世襲故の特権は徹底的に排除すべき。 公正を守らせるべき。 世襲のほうがそうでない場合より、茨の道になるくらいが望ましい。