nijさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ198件目 / 全757件次へ »
ブログ

破産か・・・サクラダ。

ま、いつ破綻しても不思議はない株価だけど、最近、国土強靭化とか、なんとかはやして、上げていたモンなぁ。罪作りだねぇ。[東京 27日 ロイター] サクラダ10+ 件(5917.T: 株価, ニュース, レポート)は27日、東京地裁に破産手続き開始の申し立てを行い、同日、同地裁から破産手続き開始決定を受けたと発表した。負債総額は約26億9000万円。 東京証券取引所は、27日付でサクラダ10+ 件を整理銘柄に指定。12月11日が最終売買日、12日で上場廃止となる見込み。  公共工事の減少などを背景に架橋建設の受注件数が落ち込んだほか、受注競争の激化で収益が悪化。2005年には私的整理ガイドラインに基づく事業再生計画により債務超過を解消したほか、その後も工場売却などで再建に努めたが、受注不振や一部工事の遅れなどで業績が悪化し、11月末を期日とする決済の資金繰りのめどが立たなくなった。http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPTK056225320121127 東証1部上場の橋梁(きょうりょう)建設会社、サクラダは27日、東京地裁に破産手続きの開始を同日申請し、開始決定を受けたと発表した。負債は約26億9000万円。同社は12月12日で上場廃止となる見込みだ。 同社は1920年に創業し、橋梁など鋼構造物の建設を全国で手掛けてきた。公共工事の削減で一時は200億円を超えた売上高が減少、経営が悪化。本社工場の売却などで有利子負債の削減に取り組んできたが、事業継続に向けた運転資金調達のめどが立たず、11月末の決済資金を手当てできないため「自力での事業継続を断念した」という。 http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_554907 【東京支社】地域総合整備財団主催の2012年度ふるさと企業大賞(総務大臣賞)の特別賞に、大船渡プラザホテルなどを経営するサクラダ(大船渡市、桜田直久社長)と大槌町のショッピングセンター・シーサイドタウンマストを運営する大槌商業開発(藤井征司会長)が選ばれ、東京都内のホテルで1日、表彰式が行われた。 桜田社長と大槌商業開発の黒沢敬弥常務が石津政雄総務大臣政務官から賞状と盾を受け取った。12年度は震災復興に向け中心的な役割を果たしている企業をたたえる特別賞が設けられ、2社が選ばれたことが紹介された。 サクラダはいずれも被災したレストランが昨年7月、葬祭会館が同9月、ホテルは同12月に営業を再開。その状況下で新規採用を含む雇用拡大に努めたことなどが評価された。 48専門店が入るマストはグループ補助金の第1次募集で採用され昨年12月に開店。審査では「三陸沿岸復興のシンボル的存在になっている」と評価。黒沢常務は「さまざまな支援に恩返ししなければならない。町民の一助になる施設として今後も頑張っていく」と語った。ふるさと企業大賞には、2社を含め9事業所が選ばれた。 【写真=ふるさと企業大賞特別賞の盾を手にする桜田直久社長(左)と黒沢敬弥常務】http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20121102_6  
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。