テレビの報道関係を見ているとなんでこんなに変な左翼野郎がいっぱいいるんだろうってうんざりしてしまう。しかもそれがマジョリティのように取り上げるから始末が悪い。
しかもあの、じじぃどもの「私は右寄りじゃないからっ」てバカの一つ覚えに言うのはなんなんだろうか。
そもそも日本のマスコミが言う右寄りって、なんなの？
自分たちが生まれ育った日本国を中国や韓国から守ろうとか、日本人が君が代を歌う事は当然とか、そういう事を言うだけで右って言うマスコミって世界を見渡しても日本ぐらいじゃないかな。
石原さんが尖閣の問題を大きくした元凶みたいな事が平気で言われるのも、最初はなんかの悪い冗談だと思ってたんだけど、どうやらそう考えているマスコミ関係者が本当に多いんだね。
ちなみに僕は石原信者でもなんでもないけど、あれはどう考えても向こうに原因があるでしょって思うんだけどね（苦笑）。
はやぶさの目さん、
日本企業も前の尖閣での追悼事件の時に懲りたと思ったんですけどね。今年になって他の外国企業は中国から撤退を始めていますが、進出する日本企業はそれに反比例して増えていたようです。さすがにのんびりすぎですよね（苦笑）。
中国や韓国がおかしいというより、彼ら政府の行動はずっと一貫しているので、それをそう捉えようとしない日本のマスメディアの方こそ、おかしいんだと思います。
今回の事で、日本の経済を心配する声がありますが、逆に長期的な視点に立つと良かったのではないでしょうか。むしろ中国の方こそ、日本が離れるマイナスが大きいでしょう。
中国は昔も今も変わっていません。中国を過剰評価し、日本を過小評価するのが日本にいる左翼のロジックですが、経済成長のない中国なんて恐れるにたりません。そしてその経済成長に不可欠な日本が離れた事によって、また三流国へ逆戻りになるでしょう。それは韓国もしかりですね。
今の日本は自分たちの事に集中するべきだと思います。バブル崩壊後、あまりにも不必要に肥大した官僚システムを打破し、日銀法改正も含む世界標準のマクロ政策を取る。市場原理が働かない既得権益に対しての構造改革から小さな政府への舵取り、そしてアメリカとの密なる連携という感じでしょうか。
この逆の事を政権交代後、民主党政権はずっとやってきて、それは全てひどい結果となって、国民に返ってきたわけです（苦笑）。
