単に農業問題と考えている人が、大多数だろう。・・・・ぼくも含めて。
このサイトでも詳しい人が、日記に書いておられます。
お米が安く輸入できるだけなんて思っていると、大きな間違いらしい。
我々の健康保険や薬など我々の身の回りの色んな物に影響をおよぼすらしい。
たとえば、アメリカ国内で発売されている薬は、日本でも即発売できる。
日本の安全基準は、関係なし。
発売を制止したり抑制したりすると、訴訟になる。
ぼくも良く知らないのだけど、全ての基準がアメリカの基準で判断される・・・・と考えたらわかりやい。
その基準に違反したら、訴訟に発展し、賠償金を請求される。
そして締結すると、あとで『ぬーけた』とはできない仕組みになっている。
つまり、うらに大きな問題が、ひそんでいるらしいのだ。
ぜひ、選挙期間にその問題点をクローズアップしてもらいたい。
このTPPや消費税増税、原発を”小異”として扱えるのか、甚だ疑問におもう。
民主党も選挙対策として(TPP推進の野田総理)、このTPPを曖昧な表現でぼかそうとしている。
TPPとは、大国がごり押しする”不平等条約”的な性質をもっているらしい。