ナスダック上場が決まった後、
その日付の1週間くらい前の株価が参考にされるらしい。
上場の認可が下りるまでの日数は、平均して申請から概ね1か月。
よって今は株価の安定操作の様なものを行っているように想われる。
ブックビルディングの公募価格予想は
大和の目標6750円より低く、野村の売りたい値6500円より高くなるのではないかとの見解多し。
値動きの読みが上手いなら
回転させて差益を稼ぐか差益で株数を増やすかする程度で居てよいのでは。
余り出来高が減るようなら下の窓5980を閉めに急落といった乱高下も予想される。
株は生き物。
見解は地合いや材料などで日々変わる。
これは今日、今時点での僕の私見ですので
最終的な売り買いの判断は自己責任でお願いします。
(UPDATE 1:11:05)
現在、前日比プラマイゼロだけど。
大きな売り買いが突然入って交錯している。
友人がいろいろ調べてくれたが
ナスダック上場申請は先般のIRが2回目。
1度目は不備があり差し戻されたのでIRにしなかったが今回2度目はIRにした点と、
申請書の内容に
米国預託証券の預託銀行業務になるのはThe Bank of New York Mellon Corporation、
ADS引受業者として ロバートW.バイルト社、ウィリアム・ブレア社の名前が書いてあった点を考えても
ナスダック上場認可は取れたと想って良いだろう。
それまでに、そしてそれ以降も色々と株価に
良い面も悪い面もあるだろう。
臨機応変に対処しながら長期で狙う感じだと想う。
(以降、本日なにか変ったことがあればこの日記にUPDATEします)