日本の改革はつんでいる、、後は時間の問題

[jojuさん]

　左翼マスコミや左翼政党（民主党）、利権政党（自民）など反動勢力が幾らもがこうが、反動の中心にいる悪徳官僚・大学の先生が幾ら画策しようが、彼らの『大きな政府』路線は、国民益を右肩下がりにし続けるので、改革（小さな政府化）は必至。

 

　既につんでいて、後は時間の問題。

 

　大体、小さな政府路線でも公務員はリストラされないし（役所への資金・資産集中がある反面、公務員数自体は多くないから）、むしろ経済成長で賃金右肩上がりの芽が出るので、大多数の公務員を支持者に取り込むのも容易です。

 

　中国の台頭と『必然的な』紛争多発（昨晩の日記に書いたとおり）も、日本の改革勢力への追い風になる。

 

　で、改革の結末は、『小さな政府』化（役所への資金・資産集中の排除と公務員の役割変化）と金融政策の適正化（インフレ目標政策。動的資本規制も？）。

　インフレ目標で過剰な景気変動を抑えつつ、小さな政府化（市場原理の顕在化・活用）とのダブル効果で潜在成長率が上がるようになるでしょう＾＾

 

　財政余力（政府資産多し！）や国民資産がある分、それを食って、反動勢力がまだまだもがき続けるかもしれませんが、どの程度食われるか、どの程度もがけるか、、、は国民がどこまで賢いか次第であり、改革の必然性がどこまで国民に広がるか次第。