jojuさんのブログ

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★大学認可問題は大学支配強化の猿芝居(過剰補助と天下り)

 大学認可問題の本質は、天下りと、過剰補助による税金無駄使いと、過剰補助による大学の質の劣化である。

 で、税金掛かりすぎ・大学増えすぎ・大学の質の劣化を理由に、大学規制強化(官僚支配強化)に動いているのが今回の真紀子騒動。

 規制再強化の後は、官僚支配を完全強化した状態で、再び、天下り、過剰補助が為され、大学の護送船団化、質の劣化が進む

 

 規制緩和維持、過剰補助カットで大学の質を高め、不正な天下りを出来なくする、、、それが国民益に照らし正しい方策

 

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 今回の件、大学認可の規制緩和を逆手に取って、沢山出来た大学に官僚が天下り、かつその大学の経営を補助金など税金で無理繰り支えてきたことこそ問題の本質。

 官僚は、税金補助と引き替えに沢山、大学を作らせ、大学の質を劣化させて規制緩和潰しを行う作戦だったのでしょう。

 それをやりつつ、沢山出来た大学にちゃっかり天下り、大学支配を強める作戦も同時並行で行っていた。

 

 で、今回の許認可問題では、NHKなど左翼系マスコミは、この経緯を言わない。

 

 増えすぎた大学に税金が過剰投入され、官僚が天下りまくってきたことは言わない。

 税金の過剰投入で大学の質を劣化させてきたこと、わざと質の低い大学が乱立するように誘導してきたこと(=不正緩和)を言わない。 

 言わずに、大学の増えすぎ、質の劣化、税金のかかりすぎだけ言って、規制強化に世論を誘導している。

 

 要するに、今回の件、田中真紀子を使った巧妙な規制緩和潰しである。

 

 田中真紀子は官僚、NHKなどと結託して芝居を打った可能性が高い

 不正緩和で規制緩和潰しを行う悪徳官僚のワンパターンの手口、、、それに載せられてはいけない

 

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 大学設立の自由化(規制緩和)は、大学間の切磋琢磨を促し、大学の質を高める方向に働くので、国民益にプラス。

 大学設立を官僚の許認可に委ねれば、設立時点から官僚の干渉を受けるようになり、自由な大学経営が出来なくなる

 

 これでは、大学間の切磋琢磨は無くなる。

 大学経営が護送船団化し、大学の質は高まらない。

 

 官僚に支配され、天下りも官僚に言われるがままに受け入れざるを得なくなる。

 官僚は天下り受け入れ先の大学経営を、補助金(税金)投入で無理矢理支えるようになるので、税金の無駄使いが増える(利権化)。

 

 企業への天下りと同じことが大学でも起きるようになる。

 

 大学の質の劣化は、国民の劣化、マスコミの劣化、指導者の劣化につながる。

 これらは当然、潜在成長率低迷方向に作用する。

 国民を貧しくし、国を貧しくし、治安や防衛など安全も劣化させる。 

 

 

 

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