低すぎるアーティストの印税

元祖SHINSHINさん
元祖SHINSHINさん

11/9 TV東京の暴露ナイトに堀江淳が出ていた。

「メモリーグラス」の印税について赤裸々に語ってくれたのだが、

正直オイラにはショックだった。

 

彼は作詞作曲するから、都合4%くらいの印税になるというが、

オイラの想像より、遥かに低収入だったんだ。

(それが幾らであったのかは、言いたくない)

最低でもこの3倍くらいはないと、おかしいのではないかと思う。

 

小説家の印税はもっと高いはずだけど、

その道の人がいつも言うのは、

なかなか喰っていけないという嘆きだ。

 

小説の場合は音楽と違って、

格段に売れにくいし、

全部読みとおしてくれる人が現れてくれてナンボの世界だから、

印税が高いのだろうか。

 

小説にしろ音楽にしろ、

もっと印税を上げないとアーティストが絶滅してしまうと思う。

そうなったら、窒息しそうなくらい、

実につまらない世の中になってしまうだろう。

 

自分にできる範囲でだけれども、

書籍やCD、DVDをほとんど全部、

必ず新品・正規価格で購入してきたのは、

少なくとも間違いではなかったようだ。

アーティストの才能に、少しでも報いたい。

 

政党なんぞ問わず、

知り合いの政治家や飲み屋で出会う庶民政治家たちに、

印税の件、働きかけてみたい。

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直木賞や芥川賞の賞金も100万円ポッキリらしいです。

その後の出版で2,500~5,000万円程度の印税が見込めるとのことですが、

 

そのすぐ後に傑作を書き続けないと、

1年以内に出版社からスポイルさせることも多く、

かなり道が険しいようです。

生き残りの秘訣は、連載を創作できるかどうかな模様。

 

逆に驚くのは漫画家の世界ですね。

こっちはちょっと売れると

すぐに億単位の収益だとか。

 

TVのメインレギュラーも、

年に数千万円かららしい。

 

ひどい偏りを感じますけど。

 

法律を改正するのに、

政治家を使わなくってどーするのですか?

 

専門家というのは、アーティストの職業団体のようなものですか?

専門家だけで理想が実現できるのであれば、

未だにこのような苦労はしていないかも。

 

或いは官僚でしょうか?

こっちはもっと利権が絡みそうw

 

何事も前振りというのは大事なので、

何もしないよりマシでしょう。

 

そういえば、

このあいだ日本の文化発展のためにどーたらこーたら

という法案が通ったみたいな話を耳にしました。

 

ここを基点にして

印税の再設定へ話を持っていけないでしょうかね。

どこからか突破口を見つけないと。

こんばんは。

気にかかったので言って置いた方が良いと思い言います。

庶民派の政治家などに働きかけるのは止めて置いた方が良いです。

それは専門外で狼の前に餌を置くようなものです。

殆どが人件費ですから海賊版を無くした方が良い方法ですし材料費など見ると

一曲売れてもカバーするのに二曲からが収入になるのが殆どです。

そしてそんなお金に敏感な職業の方に言うとその方に最後は恨まれますよ。

専門家に働きかけた方が良いです。

 

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