私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )の株価が上昇トレンドに入っておりますね(笑)
この力強い株価動向は、企業の実態と噛み合うものだと、私は感じております。
企業から発せられるIRを私が見ていますと、100%の出来ではない。
けれどもそこで感じる物足りなさは、何でもっと経営資源をを投入してくれないんだという、積極的な物足りなさなのであります。
まずはこちらのIR。
ブライダル業界編
アマナグループにおいて広告の企画制作事業を手がける株式会社アマナインタラクティブ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:澤幸宏、以下、アマナインタラクティブ)では、お客様からのスマートデバイス向けビジュアルコンテンツの企画・制作の需要が高まっています。
昨今、営業ツールとしてタブレット端末を導入する企業が増える一方で、コンテンツの拡充とその運用を課題とする企業も増えています。そこで、タブレット端末をより戦略的なデバイスへと進化させ、お客様と
の豊かなビジュアル・コミュニケーションを実現した事例をご紹介いたします。
http://amanaholdings.jp/corporate/news_releases/2012/10/news12102920.html
私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )のグループ会社、アマナインタラクティブ(http://amanainteractive.jp/ )からのIRであります。
グループ会社のアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )の持つ、昨年発売を開始した期待の新商品「パノウォーク」(http://amanaimages.com/satsuei/panowalk/?rtm=top-pickup )を更に強化する仕組みを開発したとの報告であります。
以前、こちら(http://amanaholdings.jp/corporate/news_releases/2012/08/news12083118.html )のIRで紹介されたように、インフォテリア社の「Handbook(ハンドブック)」用コンテンツの企画・制作サービスを開始したわけでありますが、その詳細が、今回紹介されております。
Handbookは、企業や団体で利用されるドキュメントやファイルなどの情報をスマートデバイスに配信できるソリューションです。
パノウォーク+Handbookなら業務効率アップ!-
・iTunesやPCを通さなくても大丈夫
-
・ユーザー(担当者)毎に必要なファイルを配信し、閲覧可能
-
・社内資料や教育教材、電子カタログをデバイスで簡単に見れる
- ・オフラインでも、様々な活用が可能
絵入りのイメージ説明がありますが、イマイチわかりにくい・・・。
出来れば具体例が欲しいところであります!
パノウォークの制作事例はとてもわかり易いので、それに加えて欲しいと思うのでありますよ。
そしてもう一つ、IRが出ております。
スマートデバイスにおけるアプリ開発で業務提携
-企業のスマートデバイス戦略に対応-
アマナグループにおいて広告の企画制作事業を手がける株式会社アマナインタラクティブ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:澤幸宏、以下、アマナインタラクティブ)は、このたび、株式会社ジェナ(本社:東京都中央区、代表取締役:手塚康夫 以下ジェナ)に出資、スマートデバイス向けアプリケーション(以下アプリ)開発における資本および業務提携をいたしました。
アマナインタラクティブは、約1,500万点にのぼる写真・イラスト・動画・音のストックコンテンツをはじめ、年間一万件の広告ビジュアル制作を手がけるアマナグループの経営資源を活用し、様々なメディアにおける企業のビジュアルコミュニケーションをサポートしています。昨今では、企業のスマートデバイス戦略に最適なサービス開発や制作体制づくりにも積極的に取り組んでおり、ジェナとの提携を通じて、これらを加速することができるものと考えています。
【今後の取り組みについて】
1. 「seap(シープ)」の共同販売
ジェナが手がけた300以上のアプリ開発のノウハウを集約し、ブラウザひとつで誰でも簡単に高品質なスマートデバイス向けアプリが作成できる法人向けクラウドサービス「seap(シープ)」を共同で販売いたします。アマナグループの経営資源を「seap」で活用することにより、スマートデバイスの魅力を最大限に引き出すアプリ開発を可能にします。
■「seap(シープ)」について
「seap」は、ジェナが提供するスマートデバイス向けアプリ開発プラットフォームです。ブラウザひとつで簡単に、スマートフォンやタブレット端末向けのアプリを作成することはもちろん、作成したアプリを様々なデバイスに配布したり、リアルタイムにコンテンツを更新したり、管理・運用に伴う作業を一貫して可能にする法人向けのクラウドサービスです。
2.クリエイティブセンターの開設
日本におけるタブレット端末の市場規模が拡大傾向にある中、企業のスマートデバイス戦略に対応するアプリケーションの研究、開発は不可欠です。両社のクリエイティビティやノウハウ、スキルを共有し、アプリ開発における最適なユーザーインターフェイスと、最高のユーザー体験を実現するための協力体制を構築します。
【スマートデバイス出荷台数推移予測】
日本におけるスマートフォンおよびタブレット端末の普及は、拡大傾向にあり、2013年にはPCを上回ると予測されています。また、アマナグループでは、2015年のタブレット端末の出荷台数は800万台にのぼり、今後ますます企業がスマートデバイスを活用して自ら情報発信を行う時代へと変化していくと考えています。
http://amanaholdings.jp/corporate/news_releases/2012/11/news12110113.html
相手方のウェブサイトを見ましたよ。
これは間違いなく当たりますよ。
私はね、例えば持ち株会社のアマナホールディングスが写真雑誌をIMA(http://imaonline.jp/list/imamagazine )を発刊するに当たり、コンセプトを見た時に、これは絶対当たるから、ヒットした後の増員した人員体制をもって最初から動きなさい!と指示しましたが、今回のIRについても同様でありますよ。
社内のエース級の人材をふんだんに当てて欲しいと思います。
出資についても、出資比率等書かれていないことから、大した額の出資ではないのだと思いますが、マンパワーを最大限投入できるだけの出資比率は確保して欲しいと思いますよ。
さて、話は変わりますが、アマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )の運営する写真売買サイト「タグストック」(https://tagstock.com/ )でありますが、十分な人員配置はされておりますでしょうか?
役員の佐々木氏が担当していると思うのでありますが、佐々木氏の権限を強化して、社内外のより多くの優秀な人材をこの事業に当てる必要があるのではないでしょうか?
ライバル会社は、資本金1億円、従業員50人(うち正社員が半分)の企業であります。
これに匹敵する資金とマンパワーを投入しないと、絶対に勝てませんよね!
佐々木氏一人だけで何もかも動かなくてはならないような、そんな失態だけはしないでほしいと思いますよ。
一日中自分の力で発案し動き成しえる人を(現時点でルーティンワークを抱えている人についでにタグストックの仕事をしてもらうのでは駄目だ!)、佐々木氏の下に5名はつけて欲しいと思いますよ。
販路開拓に力を入れてはおりますが、事実上現在の状況は、限られたパイの奪い合いが主戦場であります。
相手が経営破たんし、首をくくるなり路頭に迷うなりしなければ、自らがその立場になるのであります。
昨日開催したタグストックのワークショップ(http://tagstock.com/blog/20121017_01.php )は、ネットで反応で見ましたが、とても好評でありましたよ。
ユーザーが何を求めているのか、よくよく考えたいところです。
例えば一つアイデアですけどね。
親会社のアマナHDは教育機関を開設しますよね。
2013年4月、教育機関『amanabi』開設-プロフェッショナルのビジュアルクリエイターを養成-
http://amanaholdings.jp/corporate/news_releases/2012/08/news12082718.html
アマナビを通して公開講座などを設ければ、よりユーザーの欲するものを提供できるのではないでしょうか?
といった新規開拓はもちろんでありますが、ライバル企業が進める既存市場の切り崩しに甚大なるダメージを与える施策も、アマナイメージズの小羽社長には期待したいところであります。
「ビジネス競争の中で生きるのか死ぬのか」
あなた方従業員やその家族だけではない!
取引先や我々株主だって、自らの命をこの勝負にかけているのです。
勝利あるのみ!
ところで話は変わりますが、、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )の写真好きの人のためのポータルサイト「IMA」が着々と拡充されておりますね。
先日は写真のセミナー・イベント欄もUPされたようであります。
http://imaonline.jp/ud/event
展示会・写真集・テレビ番組・コンテストのコーナーのオープンに続きまして、いよいよ写真のポータルサイトの形になってきましたね(笑)
またグループ会社のアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )では、ストックフォトのプレゼンテーション利用(社内外への資料作成)のために、超安価な定額制の利用方法を提案しています。
棒グラフや手書きのイラストを加えただけの資料では、説得感がないとお悩みのあなた。
ぜひご利用いただけたらと思います
こういったイメージの扱い方は、エクセルやワードのように、遠からずビジネススキルの一つになることは間違いないと思います(笑)
そう言えば、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )は、2Q決算発表しておりますね(笑)
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20120803/7lqw21/140120120802089769.pdf
そして株価については、こちらは気長に待ちましょう。
企業が成長すれば、株価もいずれ大きく上がるのですからね。
長期投資優遇優待になっております。
100株を買って、資産株として持ち続ける、これがこの銘柄にあった一番の付き合い方だと、私は思います。
ただもしすでに長期に投資している方なら、100株だけだと少しもったいないような気もしますね?
せっかく良い企業だと気づいたのですからね(笑)
ところで、私の毎月3万円の株式投資 は非常に好調な状態であります。
改めて、投稿日3/3ですので、最新ではありませんが、私の毎月3万円の株式投資のポートフォリオをご紹介しておきます。
https://tagstock.com/#!/snap/siozukeeeeee/entry/1211
ちなみにポートフォリオを投稿したサイトは、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )のグループ会社、「アマナイメージズ」(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )が運営 する写真・イラスト売買サイト「タグストック」(https://tagstock.com/ )であります。
ところで、現在アマナHD(http://amana.jp/ )のグループ会社、ポリゴンピクチュアズ(http://www.ppi.co.jp/ )が映像制作した「トランスフォーマープライム」(http://www.tv-aichi.co.jp/TF-prime/ )が絶賛放映中であります。
さらに別の手がけた作品も、すでに米国では放映が始まったようでありますよ。
こちらは「トロン: アップライジング」 だそうであります。
http://t.co/jRu3yHda
最初のエピソードも誰かがUPしたみたいです!
http://vimeo.com/42157672
アメリカ・カナダ・スペイン人から成る最強のクリエイティブ陣にPPIが全アニメーション担当しているとのことであります!
さて、話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )でありますが、商品を見ても魅力的なものが増えてきております。
グループ会社のアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )で言えば、
革新的なウェブ(ホームページ)制作のパノウォーク
http://amanaimages.com/satsuei/panowalk/index.aspx
音素材
http://amanaimages.com/sound/index.aspx
3Dモデリング 素材
http://amanaimages.com/3dmodel/index.aspx
フォントサービス
http://amanaimages.com/font/index.aspx
画像の売買サイト、タグストックのリニューアル
https://tagstock.com/
などが昨年の出来事であります。
わずか1年でこれだけの新規事業であります。
グループ会社のアマナ(http://amana.jp/amana/ )で言えば、ワークゼブラをM&Aしております。
http://www.workszebra.com/jp/
グループ会社のアマナインタラクティブ(http://amanainteractive.jp/ )においては、料理通信社をM&Aしております。
http://r-tsushin.com/
また持ち株会社のアマナホールディングス(http://amanaholdings.jp/ )は、ポリゴンピクチュアズをM&Aしております。
http://www.ppi.co.jp/
今後の業績が、私はとても楽しみであります。
また株式投資は分散投資が基本ですから、このアマナHDも投資先の一つとして、欠かせない銘柄の一つだと、私は思います。
そして株主の皆様、アマナHDは長期保有優遇の株主優待となっております。
ぜひ末永く保有していただけたらと思います(笑)