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同じ偽画面ウイルス ネットバンク不正送金
インターネットバンキングのホームページに表示された偽画面に暗証番号などを入力した預金者の口座から現金が不正送金された事件で、警察庁は4日、複数の利用者のパソコンから、偽画面を表示させる働きをするとみられる同一のウイルスを検出した、と明らかにした。
警察庁内に1日新設された不正プログラム解析センターが、警視庁などを通じて提出を受けたパソコンを解析、3日にウイルスを検出した。
警察庁によると、入力させた預金者の個人情報を盗み取る機能もあった。ほとんどのウイルス対策ソフトをすり抜けており、新種とみられる。
同センターや警視庁などはさらに詳しく解析したり、利用者から聴取したりして、ウイルスの機能の解明や感染源の特定を急ぐ。
警察庁は3日、ウイルス対策ソフト会社にもこのウイルスの検体を提供した。最新のパターンに更新したウイルス対策ソフトでは検知、駆除できるといい「不正な入力画面が表示された場合は個人情報を入力せず、金融機関などに通報してほしい」と注意を呼び掛けている。
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お早うございます。
通常、ログイン時に入力せず送金時のみに利用する暗証番号は、
ポップアップ画面からの入力要求あった時は、疑うべきでしょうね。
送金時のみに使う暗証番号を頻繁に変えるとか、送金操作などがあったら、
登録メール宛に通知が入る設定にすることも被害早期発見に繋がるようです。
寿限無…ポンポコナーの長久命の長助さん
おはようございます
はやおきですね
ネット上の犯罪が多発・・・・・
便利になった分・・・・怖さも増えるので・・・・
用心に越したことはないですね。。。
くわばらくわばら・・・