何か最近、馬鹿なことばかり書いている気がする。
一応、ここには投資や経済、社会についての事を書こうと決めていたのだけれど、
その決意はおそらく休暇中なのだろう
そうだ。どんなものでも年中無休では参ってしまう。
この決意だって、休ませてあげることが必要なはずだ。
いや、休むべきなのだ、積極的に
そう、私はこの決意に対して、長年の労をねぎらう意味をこめて、
決意からあえて逸脱しているのだ。すばらしい!
※以上が詭弁という物です。
良い子のみんなは、まねしちゃダメだぞ!
と、いう訳で自分の決めたルールもあまり守れていないのですが…
それにしても、私たちの社会にはルールは色々ありますね。
法律から、地域の決め事、職場や学校での規則とか。
もっと狭くなると、家庭内のルールとか、個人のポリシーとかがある。
火曜日は燃えるゴミの日とか、
帰る際には机の上のものを全部しまえとか、
おやつは300円までとか、色々。
(ちなみにバナナはおやつに含めません)
しかし、どんなルールも時に破られる
破る輩が出てくるのだ。
確信犯もいるし、
知らず知らずのうちに破る人もいるし、
緊急のため、やむを得ず破る人もいる。
(いや~、仕方なかったんだよ。許しておくれよ。
まさかガガ様が山手線に乗っているとは思わなくて、
つい乗り過ごしちゃったんだ。ホントだってば!)
破った人は直ちに見つかり、
捕まるようなシステムは今のところない。
こう言っちゃうと怒られるかもしれないが、犯罪も確率論が入り込む。
見つかる場合もあれば、そうでない場合もある。
その国の警察や社会が機能していれば、
重い罪は見つかる可能性が高まるってだけだ
人々は捕まるリスクを警戒し、犯罪を控える。
捕まる程のものでなくても、周りの目を気にして悪さを控える。
ではどんどん警官を増やして、
世間は小さな違反にもガンガン厳しくすれば良いのか?
もちろん、犯罪の多かった過去のニューヨークはその方法が実を結んだ。
警官を増やし、落書きのような小さな犯罪も厳しく取り締まる。
これにより治安は改善された
しかし、ある程度落ち着いているところで手厳しくやりすぎると息が詰まる。
あまり厳しすぎると何も出来なくなる。
(もちろん、ゆるすぎるとやりたい放題になるけど。)
最近はちょっとのことで何かを叩いたり批判する風潮が強いけど、
若干不謹慎なジョークでも飛ばせるぐらいの余裕とゆとりは欲しいものだ、
深刻になりがちな社会問題や事件に関しても。
…にしても、最近のコラムを振り返ってみると、
ちゃんとしたモノを書いていないことに気付く。今更ながら
駄作に関してはきっと、PC乗っ取りウィルスによって知らぬ間に乗っ取られ、
勝手に投稿されたに違いない。
ああ、なんと恐ろしい乗っ取りウィルス!
犯行予告だけなく、こんな酷い投稿までするなんて。
まてよ、決意を破ったコラムが多いのは、
もしやこの乗っ取りウィルスが原因なのか!?
皆さんも気をつけましょう♪
※以上が責任転嫁というものです。
悪い子のみんなも、見苦しいのでマネしないようにね!