10月23日（ブルームバーグ）：ロンドン時間23日朝の外国為替市場で、ユーロは下落。ムーディーズ・インベスターズ・サービスがスペインの５つの州の格付けを引き下げたことに加え、欧州連合（ＥＵ）司法裁判所は域内の救済基金について適法かどうか審理することになった。
イタリア2％以上にスペインは2％以下ユーロ諸国の大幅安になりました。今週の頭ぐらいから少しＮＹダウが怖かったが13200など守れず、13000を守れるかどうかになりました。
世界経済は6月の暴落と比べると、6月はユーロ危機による暴落で今回は世界経済の悪化の暴落です。
昨日の為替は円安要因だけでなく、リスクオン期待もあり債権が売られ、ドル高、ユーロ高要因もあったんですが・・・・
リスクオンムードに日銀の金融緩和期待で日経平均も強かった！しかしみんなの予想どうりそう簡単には円安には向かいませんでしたねぇ！ドル80円の壁、ユーロも103.5ぐらいそして豪ドルも82円割れと円高に向かいました。
日米ともに財政の崖問題はあるし、オバマ氏が勝てば財政の崖問題は問題視されるようなことを言っていたいけど本当かな？？オバマ氏が勝てばロムニー氏より増税路線だけど・・・
方向性はわからないけど・・・・
日銀の金融緩和後・・・・11月に入れば日経平均も下がる気がしてきました。大統領選挙前怖いと同じタイミングになるし・・・・・
アジア景気期待だけでなく金融緩和意外に減税や景気対策をしないと世界経済もやはり苦しいのかな？
日本では期待は難しいので・・・・
やはり中国が景気が上がらないと難しいのか？？
ユーロはドイツが頭が硬すぎて難しそうだし・・・・・
