CentOS 6.0 でサーバを立ててみた。httpd.conf の設定をメモしておく。
Option Indexes と書いてあるものは Indexes を削除。... Index は、index.htm などが存在しない場合に、ディレクトリ内のファイル一覧を表示する設定。不要なので消しておく。
ServerTokens Prod ... レスポンスを返すときに Apache のデータを綿巣瀬設定にする。
ServerSignature Off ... エラー出力時のフッタをオフにする。
ServerTokens Prod ... Apache のバージョンを、どれだけ詳細に出力するか設定。
マニュアルに関する行を全部コメントアウト。これは、/manual へのアクセス時にマニュアルを出す設定らしいが、使うことはない。
# This should be changed to the ServerRoot/manual/. The alias provides
# the manual, even if you choose to move your DocumentRoot. You may comment
# this out if you do not care for the documentation.
#
#AliasMatch ^/manual(?:/(?:de|en|fr|ja|ko|ru))?(/.*)?$ \
"/usr/local/apache-2.0.59/manual$1"
#<Directory "/usr/local/apache-2.0.XX/manual"> ... </Directory>
PHP のバージョンが出力されているのでそれを非表示にする。php.ini の中の expose_php=On を Off に変更する。使っているのは PHP 5.2.17。