WEBさんのブログ
ブログ
今日の相場とか
最近板に張り付いていないのでよく分かりません。
色々ネットで検索してみると、どうやら
米景気がリセッション入りする可能性が出てきた→原油安→信用不安後退と原油安で日本市場上昇(ただし信用不安再燃などの悪材料が出る可能性もあるので、積極的には買いづらい局面)
とのことです。
とすれば、これは一時的な上昇ってことになりますね。
まぁこのあと更にプラス材料が出ればどんどん上げていくかもしれませんから、それに期待します。(めちゃくちゃ楽観的観測ですが、買う時期としては間違っていません)
話は変わりますが今、私が注目しているニュースは中国のチベット騒動です。
オリンピックに悪影響を及ぼすと共にこれはある意味、地政学的リスク増大に繋がるとみています。
あまり深刻になりすぎると、中国売りが加速して影響受けて日本も下げるなんてこともあるかもしれません。特に深刻なのが為替でしょうか?結構円高に振れそうな予感。
前に私は中国が駄目になれば日本もアメリカも景気がよくなると書きましたが、短期的にはもしかしたら思いっきり下げる要因になるかもしれません。
あとは普通に中国のバブル崩壊でしょうか?
中国でバブル崩壊したら、日本も影響受けて下げるでしょうか?個人的見解では影響受けます。日本最弱です。
ただし、そうなれば資源安になって長期的には上げそうな感じですが。
どちらも短期急落後長期的に上昇パターンで予想してます。
-
タグ:
今日、そろそろ新興国の景気がピークアウトしそうだ、要注意とのコメントを雑誌で読みました。(野村證券、岩澤誠一郎氏)
その理由までは書いてなかったのですがWEBさんの見通しと一致しています。
また資源高騰、円高などから企業の来期業績予想が保守的な予想になるため、失望売りにより4月中旬から5月にかけて株価が下落するとの見通しが書いてありました。
私自身その手の解析は全く出来ないので、いつも雑誌、日記のコメントで自分なりの見通しを立てます。
その中で3月中旬の下落は予想し出来たので怪我はしないで済みました。(ほとんどWEBさんの見通しだったけど)
次もうまく立ち回ります。
今日は権利落ち日で下げ相場でしたが、思った以上に下げなかったので、まだまだ強い感じを受けます。
明日は多分上げると思いますが、さてどうなるでしょう?
新興国は急激に発展しすぎて、多くのひずみが溜まっているようなものだと思います。どんな有能な人が止めようとしても止められない逆回転、大暴落が起こると思います。ただ何を契機に大暴落が発生するのかは今のところ全然分かりません。ただし一つ言えることは大暴落時は売り時、暴落後は買い時ですね。
来期業績見通しが悪いのはしょうがないですね。
まあそこで売る人が多いのはいいでしょう。
ただ個人的には下げたら買える場面です。
会社だって自分が倒産するのをじっと指をくわえて見ているわけではないです。原油が高くなれば、燃費のいい車に乗り換えたりして工夫します。アメリカ、ドルがダメならユーロ圏やその他新興国に子会社を進出させるかもしれません。
原油の需要が減れば原油価格も下がります。資源高なら農家も気合入れて作物作ります。食用ではないエタノール用トウモロコシならば遺伝子操作で効率アップをはかるかもしれません。
このように現状に適応するようにほとんどの企業が動いていくので、業績が悪くなった後というのは業績がよくなるように修正されるのが普通だと思います。
ただしそれがいつになるのかは分からないです。
もし業績見通しが悪いのに株価が上がったら、「材料出尽くしにより上昇」とかニュースで言いますけどね。細かく見ていくと多分上記のような内容が当てはまっているはずです。
なので、個人的には会社の業績見通しの悪化よりも日本政府やアメリカ経済、チベット暴動の方が気になります。
今日は16時に福田さんが緊急記者会見とかやってました。
確か「ガゾリン税の暫定税率を引き下げ案」「与野党の議論する場を設けたい」「2010年に道路特定財源の一般財源化」などだったように記憶しています。
個人的には「どうでもいい内容で、なぜ今さら緊急記者会見?」と思いました。会見とか遅すぎますし、日銀総裁空席で誰も与党を信用してないので、とてもアホらしく映りました。全然危機感が伝わって来ないのも駄目です。しかし、今の民主が与党になっても何も出来ないと思います。自民批判しているだけで内容があまりにも無さすぎるのです。
「大丈夫なのだろうか?」と思う以前の問題でこれはもう駄目です。自民の中にはまともな意見の持ち主も結構いますので、恐らくは残念ですが首相交代するのが一番手っ取り早い気がしてなりません。