骨折事故から、7カ月が経過した。この記録を1カ月毎に書いている。後で、読み返すと、どんな気分になるかと思う。現状は、(24年9月30日現在)
1 歩行が30分間、なんとか、出来る。
2 自転車は3カ月後くらいから出来るようになる。今は1時間くらいの、移動が可能。
3 背骨の痛みは、弱くなったが、まだ有る。
4 腰痛の本を読んで、これから先の事を予想すると、普通の生活状態に、戻れるらしい。(馬尾症状が出ていないので。馬尾症状は、次の5にある。)
5 腰、足のしびれが無いので、痛みはやがて、消えていくらしい。
6 身長が、数センチ縮んだらしい。測っていないが、やがて分かる。残念だけれど、生きられれば、それでよしとする。
7 日常生活で、不便を感じる。足の筋力が弱くなっていて、階段の下りが、普通に出来ない。片足ずつ、下りている。
8 自転車の走り始めや、坂道で大変さを感じる。これは、筋力の回復と共に、動きが速くなると予想。
9 頭の思考が、痛みの減少と共に、日常の思考レベルに回復している。痛いと、考えることが億劫になる。
10 やらなければならない、日常の事が、少しずつ溜まっている。これも整理して、何とかなると思う。最近この整理が少しずつ、はかどるようになる。しかし、身体を動かすのが困難な場合が多い。
11 怪我をして、得したとは思わない。時間を相当失っている。しかし、この程度で済んだので、貴重な体験となっている。
12 後頭部を打たなくて、死にそこなったことは、幸運だと思う。ここに神の力を感じる。神はいないが、しかし神はいると思う。ここは自分の都合のよいように、考えている。(占いは、全く相手にしません。信じません。)
13 そして、宇宙の歴史の中で、わずかな存在(自分)を感じる。いずれ消えていくが、その時まで、どうしようかと、思う。
(これは、9月30日のメモです。)