IMF提言は的外れ(消費税引き上げ推奨)

jojuさん
jojuさん
  •  『消費税率を10%よりさらに上げる必要がある』 
  •  、、、、IMFの日本に対する見解は的外れ。
     民主党政権で歳出を大膨張させたこと、金融を引き締め気味にしてデフレ状態を持続していることを無視している。
     増税よりもこちらを言わないのは不可解ですね。
  •  常識的には、『金融を十分緩和させ、景気中立化後は歳出削減に取り組み、それでも恒常的に政府債務累増ならば増税を考慮すべき』、、ですよね。

     消費税引き上げは、財務省に言わされてる感じでしたが、IMFも従わざるを得ないのでしょう。
     財務省は財政赤字にもかかわらず、IMFにバンバン資金を拠出してくれたんだから。
     自己の利権拡大(増税)のための血税を海外にバラマキまくる財務省。
  •  『消費税率を10%よりさらに上げる必要がある』、、、これは財務省の目標なのです(おそらく20%超) 
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     金融緩和ケシカラン論調の盛り上げ(@日経新聞など)、金融緩和積極派の安倍叩き、IMF提言、、、消費税20%へのうごめき。

    3件のコメントがあります
    1~3件 / 全3件
    jojuさん

    どうもです

     

    IMFに天下るために、血税をバンバン、IMFに注ぎ込む、、、国内の公共事業利権を海外のODA利権にマル写ししたのと、同じ図式がここにもあります。

     

     国内のお馬鹿システムを海外にも広げ、血税を海外に無駄にばらまいているわけです。

    財務省からIMFに天下りが大勢入っているようです。

    IMFのお仕事は、外貨建て対外債務のデフォルトリスクに陥った国に対する処理なんですから、対外債権世界一で自国通貨建て国債しか発行してない日本に、いちゃもん着ける権利は何もないんですけどね。

    まさしく財務省に言わされてる感じですよね。
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