何をするでもないような土曜日、
みなさんの日記を、コーヒータイムのような感じで読んでいると、
いつのまにか、コーヒーの手が止まっていた。
そんな素晴しい日記には、やはり素晴しいコメントが多く寄せられていた。
とても恐れ多くてボクなんかコメントを投稿できない。
ただ、読ませてもらうだけである。そんな日記なのである。
日記のなかに人柄とかその人の雰囲気などが、感じられる。
儲けたとか損したとかとの次元ではない、別のものを感じるのである。
ひとくちに言えば、真摯なもの、心の中のものをストレートに書いている。
ご自身の人生とちゃんと向き合っている。
だから、嫌みも自慢も感じないのである。
そして、コメンテーターの意見もやはり、それに応じたものに自然となっている。
そんな日記を読んでいると、自分を恥じるのである。