★しゃにむに ｵｽﾌﾟﾚｲ配備を進める米国､
米国統治下に あった沖縄の日本返還に 初めて歯車を回した､ ﾗｲｼｬﾜｰ駐日大使
沖縄の復帰運動の激しさに ﾗｽｸ国務長官に ｢日米関係の最も脆弱な点｣との覚書を送った､ ｢住民の敵意に囲まれた状態で 米軍基地を円滑に運用する事は 出来ない､｣ かっての米国のﾘｰﾀﾞｰ達は その事を十分認識していた｡ P3C対潜哨戒機のｱﾝﾃﾅ施設の建設も 読谷村の 住民の2年間の反対で ｶｰﾀｰ大統領の決断で 建設中止になった｡ 米国では ﾊﾜｲ ﾆｭｰﾒｷｼｺで 住民の反対で 飛行訓練を中止したのに､ あの頃の 賢明な米国は どこへ行ったのか？
（朝日）
