記事によると、世界遺産の世界最大のサンゴ礁グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)で、海底を覆うサンゴの半分以上が過去27年間で失われたとする研究結果が、2日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。サンゴの白化現象やサイクロン、サンゴを食べるヒトデの大発生が主な原因で、いずれも気候変動が背景にあるという。
研究を行ったオーストラリア海洋科学研究所(Australian Institute of Marine Sciences、AIMS)とウロンゴング大学(University of Wollongong)の科学者チームは、この傾向が続けばグレートバリアリーフのサンゴ礁は2022年までにさらに半減すると警告しているとのことです。
27年間で半分で、2022年にさらに半分というペースならいずれは、なくなってしまうということですね
....なんとか守りた世界遺産のひとつですね。
全編ハイビジョン撮影で迫る世界一周・空の旅!空から訪ねる快適バーチャル映像旅行!ハイビジ...
価格:4,095円(税込、送料別)
▶ 総合旅行予約サイトの楽天トラベル
登録宿泊施設数は、国内 27,231ヶ所 海外 62,051ヶ所の巨大予約サイト
▶ ゴルフ場予約サイト:楽天GORA
日本最大級のゴルフ場予約専門サイト!加盟ゴルフ場数は約1000コース
▶ ゴルフダイジェスト・オンライン
ゴルフ用品通販、ゴルフ場予約 ゴルフ用品10万点、提携ゴルフ場1800コース
【関連記事/世界遺産】
→ 日本人彫刻家、世界遺産の門に扉制作へ サグラダ・ファミリア教会
→ 巨大!全長486メートル仁徳天皇陵を空からバーチャル観光
→ 新たに兵馬俑110体を発掘、秦の始皇帝陵
→ 和食の魅力 日本で学ぶ 政府、世界遺産登録申請へ
→ 王家の谷で女性歌手の墓発見、エジプト