国民の実質所得(=賃金ー物価)の増大という見地から、客観的な政策評価をしてみました(ちなみに当方、特定政党支持でなく政策支持者)
み●な 100点
・・・小さい政府路線&インフレ目標政策。
・・・・潜在成長率(≒実質所得)を安定的に拡大できる政策
維● 40点
・・・・大きい政府でも小さい政府でも各地方で勝手に決めてくれ路線
・・・・日本版トウショウヘイ路線だが、地方ボスが牛耳る可能性大。
・・・・国全体では平均的に大きな政府路線になる可能性高い。
・・・・結果的に自●と似た方向に近づくかもです。
・・・・特定地方では外国人が牛耳れるようになりうるので、民●支持者にも魅力的
自● マイナス50点
・・・・公共事業ガンガンとインフレ目標のミックス。
・・・・バブル再来で実質所得は伸び悩む
(実質所得の伸びは潜在成長率近辺で最大化。その上下では低下)
民● マイナス100点
・・・・福祉拡大の社会主義路線と円高デフレ政策のミックス
・・・・日本経済を早急にズタズタにする政策(実際、数年でガタガタに)。
その他 マイナス100点
・・・・・経済政策と呼べるものは基本白紙。
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良い政策の浸透、ホントの支持率拡大は、地道なネット・街宣活動次第。
日本では、大マスコミ(TV・新聞)は左翼カルトと利権支持者の集まりなので、国民益増大の真っ当な政策は、ネット・街宣活動以外では浸透しようがない。
ただ、合理的政策なので一回浸透したらかなり強固です。
(国政の過半数確保が可能な)3割の賢い有権者に浸透させるには口コミ効果も合わせて真面目にやって6年程度でしょうか。
これは、そんなに長い期間ではないです。
小なりと言えども、そこに至る前にかなりの影響力を持てるはずです(^^
現在、み●なの党の初期の躍進から3年程度ですか、、それでみん●+維●で第二政党となる15%の支持率(反みん●・維●の日●新聞世論調査にて)、、、、まあまあの線ですよね。
ここからの大マスコミのスルー攻撃が見物ですねえ(^^;