jojuさんのブログ
★尖閣放置と融和外交が侵略激化の原因
尖閣放置と融和外交が今の事態を招いた。
放置で、侵略への希望を持たせ、融和で、侵略への口実を与えた。
とりわけ、融和外交は紛争多発と敵国増加を起こすだけ。 日本は戦前もそれで孤立化していったのに、その教訓が生きてない(特に左翼系マスコミに!)
官僚的な先送り(≒譲歩)でなく、政治家が是々非々で処していけば、こんなことにはならなかった。
過去何十年もの間違った対応で火が大きくなってしまった以上、火消しには時間がかかりますが、今からでも粘り強く尖閣の実効支配強化と是々非々の外交を進めるべきでしょう。
それにより徐々に侵略問題は鎮火していくはずです。
小国でも本気で守るならば、大国はなかなか手を出せない(例えば北朝鮮w)。
ましてや、中韓vs日本では大きな国力差・軍事力差はない(核は使えない戦力)。
そのうえ、周辺国(インド・ロシア・ASEAN・豪州)は皆、中国に脅威を感じており、潜在的な味方は多い。
紛争多発で孤立化するのは、むしろ中韓の方なのです(韓国は中国と一蓮托生になる覚悟があるのでしょうか?)。
国内の左翼マスコミのデマゴーグや譲歩論に惑わされず、正確な歴史的事実に基づき、是々非々で対応すべき。
日本の場合、最大の敵はむしろ身内(左翼マスコミ=N●K、朝●、毎●(TB●)、●経(TV東●))にあります。 彼らが、中韓にねつ造の反日史観を吹き込んできた張本人だから(何のため?自民政権を揺さぶるため)。 彼らが先送りと融和を煽ってきた張本人だから。
(補足) 普通の国同様、侵犯船に対し、銃撃も可能なように法整備すれば、領海侵犯事案は起きません。 銃撃可能で、いざとなれば防衛戦争も辞さない世論があれば、周辺国は侵略する気にならなくなる。 その逆をやってるから問題が多発し、大きくなっていくのです。 戦前以来の中韓の行動パターンとして、弱腰な相手にはどんどん攻撃をエスカレートさせる傾向があります。
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