with24さんのブログ
中国のデモや暴動で不思議に思った損害保険会社
中国のデモや暴動についての損害保険会社の不思議
建物や設備の損害を補償する火災保険や、操業停止によって失った利益を補償する
利益保険は、リスクの見積もりが難しい戦争やテロ、暴動などの被害は補償しないのが
一般的だ。
ただ「SRCC」と呼ばれる特約に加入すると、暴動やストライキの際に発生した
損害は補償される。東京海上日動火災保険や損害保険ジャパン、日本興亜損害保険が
中国で販売する火災保険や利益保険には大半の契約にSRCCをつけているため、多
くの契約が支払いの対象になる見通しという。
リスク管理というのは、損害保険会社の得意とすることなのに・・・
今までの、中国を見ているとSRCC特約を付けて保険を売るということは変です。
契約する企業側は当然SRCC特約がないと保険が意味をなさないと思うでしょう。
でも、高リスクについては損害保険会社は引き受けないのが基本です。
仮に引き受けるにしても、高額な保険料が必要になります、極端に言うと自家保険で
自分で積み立てた方が良いくらいの保険料になります。
中国で営業許可をもらうには、引き受けないと許可されないのか・・・
日本政府が日本企業に対しては引き受けなさいという指導なのか・・・
保険会社の判断とは思えないのだが・・・?
こういうので損害率がアップして収益が悪化してしまうと、結果的に一般の我々の
保険料まで上げられるんじゃ・・・と心配になる・・・
こうなると、電力会社と似たような・・・・
と思ってしまう・・・
考え過ぎなのだろうか?
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支那の騒動で、日本の損保が保険を払う!(何か変ですね)
品の政府が裏で、扇動していてですよ。
支那政府に請求すべきでは!!
(@_@)(@_@)
タヌキさん こんにちわ^^
中国政府も支払うようなことを言ってるけど・・・・・
言うこととやることが、ころころ変わる国だから・・・・
中国経済も落ちてきてるから、これ以上雇用も減らしたくないでしょうし・・・
そのまま、政府に対するデモと暴動が起きたら大変なことになるでしょうからね
日系企業の雇用者数5%は馬鹿に出来ない・・・・