レポートに煮詰まってTVをかけた
追跡 職人技と知恵の結晶”日本のスゴイ機械”
久留米の足袋屋さんからタイヤの有名メーカーに・・・
その名もブリジストン
父から受け継いだ足袋屋さん
”世の中のためになること”
”世間の声に耳を傾ける”
明治から大正 ちょうど和服から洋服に切り替わる頃だ
作業時に滑ると聞いて足袋にゴムを縫いつけ地下足袋をつくり
関東大震災では売れなくて残った地下足袋を被災地に送り
次にはズック靴へ・・・
ゴムの魅力に気づき
海外に負けない車のタイヤを手がけた
まさか元は足袋屋さんが
タイヤの一大メーカーに発展するとは誰が想像しただろうか?