記事によると、米雪氷データセンター（National Snow and Ice Data Center、NSIDC）は19日、北極の海氷面積が観測史上最小になったことを確認したと発表した。
今年最も海氷面積が小さくなる日と予想されていた今月16日に撮影された衛星画像を分析したところ、北極の氷は約340万平方キロまで縮小していたことが分かった。これは1979年に観測が始まって以来最小の記録だというとのことです。
この話題を聞くたびに心配なのが、どんどん氷が解けていった場合にどうなるのか？ということですよね。
数年前にヒットした「デイ・アフター・トゥモロー」という映画がありましたが、北極の氷が解けて海の塩分濃度を下げてしまい、海水が冷えて氷河期を迎えてしまうというストーリーです。
そのようなことが起こらないこと願います。
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