短期決戦さんのブログ
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祝9千円台回復!164円高ですか。凄い!
とりあえず、
9千円台を回復したことを祝いましょう。
164円高です。
引けにかけて、少し下げましたが、
164円も上げれば十分です。
QE3の効果がこれほどのものとは知りませんでした。
それで、来週はどうなるのでしょう。
未知の領域なので、
想像もつきません。
9200円を超えると、
さらに夢が膨らむのですが、
そう簡単にはいかないでしょうね。
とりあえず、
9千円台を回復したことを祝いましょう。
164円高です。
引けにかけて、少し下げましたが、
164円も上げれば十分です。
QE3の効果がこれほどのものとは知りませんでした。
それで、来週はどうなるのでしょう。
未知の領域なので、
想像もつきません。
9200円を超えると、
さらに夢が膨らむのですが、
そう簡単にはいかないでしょうね。
恐いのは、国債の金利上昇。8306の株主通信に多く寄せられた質問に対する回答として、国債のリスク管理は大丈夫かというものがありました。回答は、市場動向の適切に把握し、セクション横断で情報を共有し、臨機応変の売買をするので早い対処が可能とのものでした。現場を横断的に情報が流れ、決定を下すためのプロセスが早まるように制度改変をしているとのことです。平均すると、国債の残存期間は3年前後とのことです。これは三大メガバンクはどこもやっていることなので、QE3の最大の副作用が市場金利の上昇だとしたら、一斉の売りが出る可能性はあります。アメリカの国債の最大の保有者がFRB,日本が日銀と郵貯なので国債は自己中毒状態であることは確かですから、都銀は保有量が多いとしてもサブのプレーヤーに過ぎませんから、下落の責任を負って最後まで持つ必要はないですからね。その点、株式は相場変動商品ですから、インフレに追随します。日本経済の先行き不安より、より現実化に近づいたインフレ警戒の方が株式上昇の要因になるでしょうね。中期的な市場価値を考えれば13000円はおかしくないし、私自身の持ち株も買値は理論値の6割なので、安すぎと思っています。インフレ要因を加算すれば、その分さらに上がるわけですからこの程度の上昇はいつおきてもおかしくないと思っています。国債を減らし、株式を増やす組み替えが、どこかで進んだ可能性が高いですね。
いやいや、国債を売って、株式を購入したくなるのは、
まだこれからですよ。
日経平均が1万円以下の時は売買量が少ないものです。
逆に2万円付近までくると売買量が物凄いことになります。
株価が高くなればなるほど、
人は心理的に株を買いたくなります。
「今、株を買うと儲かるらしいよ。」と、
うわさになるくらいでないといけません。
このまま、大相場に突入なんてことになりませんかね。
下げすぎの調整だけで、一万円戻してもおかしくないですね。四季報眺めていても、業績悪い会社以外は全て買いといいたいくらいですから(笑)。
業績のいい会社はすべて買いですか。
全部上がるといいですが、
遅れて上がるものもありますからね。
資金も限られているので、
うまく売買したいものです。