◆GS、通信セクターで唯一積極保有できる銘柄はソフトバンク
ゴールドマン・サックスでは通信セクターに関して、mVoIP(音声通話をパケット化し、モバイルインターネット上で音声通話を実現する技術)シフトの影響を看過できなくなっていると指摘。通信3社において、13年度に前年比400億円から1000億円の追加的な減益要因となると見ているようだ。
そのなかで、ソフトバンクは通信セクターで唯一積極保有できる銘柄と。
「無料通話なし」プランへのシフトが概ね済んでおり、料金プラン適正化の影響はないとみている。
一方、NTTドコモは音声プラン最適化による減収影響が最も不利な地位にあるとして、「買い」から「中立」に引き下げている。
KDDIは、mVoIP影響は中間的位置と。
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ラッコのつぶやき
なるほどねぇ・・。
ヤフーサイトが今色々機能変更してるのは、
そういうことだったのか。
どうなんだろうねぇ、僕は逆風が吹き始めると観ているけど。
経営者側でなくユーザー側を見てレポートするのも必要では。