豪の雇用者数発表時にプラ転していたが指し値には全く届かず。（＋15PIPS位）。
雇用者は+予想に反して減少したが失業率は改善（労働参加率低い）。豪ドルは下落後上昇。
日本人は見かけ上の失業率の方を重視するのだろうか？。
BOE,ECBは政策金利据え置き。
ドラギ総裁会見で国債買い入れを発表。（ドイツ連銀総裁は反対の模様）。
ユーロは上昇後すぐに下落したが23：00台に上昇。レンジは抜けず1.2640付近。
豪ドルは２２：３０から上昇。ダウの大幅反発によるリスク選好だろうか？。
日足の下降チャネル上限の1.03まで反発。
ドラギ会見はそれなりにサプライズに思えたがユーロがそれほど上がらなかった。
豪ドルは思った以上に上がった。リスク選好＝ドル売り円売りの構図が戻ってきたのだろうか？。
ドラギ会見時の下落は予想通りだったがその後の上昇は予想が外れた。豪ドルも米指標が良ければドル買いかと予想したが以前のようにドル売りだったし雇用者数マイナスならもっと売りが出ると予想したが外れた。
現在豪ドル、ユーロドルともマイナスで継続中。
