minnsann123さんのブログ
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9/6 その1 とりあえず記録
NKは2回の下値を探る動き。昨日の憶測の想定範囲か。
昨日の下げへの反発から寄りついたが、結局下値8650円以下を2回探る動きとなった。最悪シナリオではなく想定した動きだ。チャート・テクニカルではRSI・MACD共に下げの動きに変化なし。調整となる根拠としたストキャス関係で想定通りのもみ合いになっている。
この後は、明日は週末でも有り、さらなる下値を探るのか一時的な反騰となるのか、円レートが材料となっている限り明らかな気がする。
為替 $78円半ばで大きな変化なし。€99円目指して続騰し引け際に切り上げた。
今夜のアメリカ市場でのドル円に注目したい。
上記を総合すると、明日は8650円前後での荒い動きが憶測される。8700円を超えるかも知れないが、一時的なものになると憶測。リカクできるものはしても良いかも。
その他
元○のクリントンがオバマを称賛。民主党が○○党の後始末に時間がかかっていると演説した。
ネガティブキャンペーンなのか、ポジティブなのか。クリントンも色々苦労した成果が出てきたか・・・。
オバマがどこまで人気回復するか、ひとえにこれから出てくる経済指標にかかっているのだとか。
無関係なつぶやき
愛車の1台に異変が。エンジン関係らしい警告ランプが点滅。
点検して貰うと、燃料ポンプの異常とのこと。修理代が高くてびっくり。
見積もりでポンプ代が10万円を超えている。これでも、リユース?品らしい。20年前の電気製品に始まったブロック単位での部品交換、自動車が電気製品化して以来、同じ流れでブロック単位での修理。高度な再生は中央で為される。新品同等となった製品は、今回のように旧年式自動車修理に活用されていく。
このようにして、自動車そのものの全体としての寿命は20年以上に延びている。多くの部品が代用できなくなると寿命とされるのだ。
燃料ポンプが使われていなかったガソリン車は今でも、世界のどこかで使われている。張り替えたボディー、載せ替えたエンジン、代替部品で構成された足回り、もはや別物のようなかつての日本車。シンプルな故に修理が簡単な日本車。かつてのドイツ車のように大量に出回ったファミリーカーこそ、日本車の原点だろう。
軽自動車がよく売れたらしい。省エネ、低価格、税軽減、省スペース・・・。豊かさを目指してきた日本の財産のひとつ。2台目、一人一台、などの要求に最適だった・・・。実用品から趣味性の強い製品まで多様なニーズに応えてきた軽4は経済的に苦しい現代に一番適していたのだろう・・・。(我が家にも2台ある・・・)