どちらも良いIRであります(笑)
企業内スマートデバイス向け
ビジュアルコンテンツの企画・制作強化
アマナグループにおいて広告の企画制作事業を手がける株式会社アマナインタラクティブ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:澤幸宏、以下、アマナインタラクティブ)は、このたび、株式会社インフォテリア(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、以下、インフォテリア)が提供する、スマートデバイス向け電子ファイル共有・配信サービス「Handbook(ハンドブック)」用コンテンツの企画・制作サービスを開始しました。
企業が導入したスマートデバイスを、より戦略的なデバイスとして活用できるビジュアルコンテンツの提供を目指します。
「Handbook」は、文書、表計算、プレゼンテーション、画像、動画などのあらゆる電子ファイルを、Webブラウザから簡単に登録し、クラウドシステムで管理・運用、スマートデバイスにもセキュアに配信、共有できるサービスです。また、インターネットにつながらない環境や高いセキュリティが求められるシーンでの利用、マルチメディアが機能するHTML5コンテンツにも対応しています。現在、多くの先進企業や公共機関が採用し、営業や店舗接客のツール、教材配信などに活用されています。
アマナインタラクティブは、約1,500万点にのぼる写真・イラスト・動画・音のストックコンテンツをはじめ、オフィスや住宅、店舗、パーティ会場など、空間案内に最適なパノラマコンテンツを制作する「パノウォーク」や、年間一万件の広告ビジュアル制作を手がけるアマナグループの経営資源を活用し、「Handbook」を利用するお客様に最適なビジュアルコンテンツの企画・制作を積極的に手がけてまいります。
また、今後、さらにスマートデバイス市場におけるビジュアルコミュニケーションに役立つコンテンツやサービスの開発を強化してまいります。
http://amanaholdings.jp/corporate/news_releases/2012/08/news12083118.html
このIRの成否は、インフォテリア社の「Handbook」の営業力にかかっているので、現段階ではまだ何とも言えないところではありますが、しかしながら営業窓口を広げるという方向性については、経営方針としては間違っていないと考えるので、私は評価したいと思います。
ただグループ全体では、今までこの手の窓口拡大は過去に何例かやっております。
成功しているという話を聞かないのは、残念であります。
ただベンチャーは大きく化ける可能性はありますので、その点には期待したいと思います。
連結子会社株式会社アマナイメージズによる株式譲受け
基本合意書締結に関するお知らせ
平成24年9月4日の取締役会において、当社の連結子会社でストックフォト販売事業の中核会社である株式会社アマナイメージズは、有限会社ネイチャー・プロダクション(以下、「ネイチャー・プロダクション」)他2社の株式譲受けに関する基本合意書を締結することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.
株式取得の理由
現在、当社グループでは、新たな取り組みによって事業領域を拡げ、ビジュアルの消費拡大に向けた積極的なマーケット戦略を展開しております。その施策のひとつとして、ストックフォト販売事業における教育マーケットの深耕を推し進めるため、ネイチャー・プロダクションの株式を譲り受けることに合意いたしました。ネイチャー・プロダクションは、自然・生物分野に関する写真・動画・音源等のコンテンツを専門に販売する老舗企業です。また、それらのコンテンツを用いた自然科学系図鑑・書籍等の企画・編集事業を行う有限会社ネイチャープロ編集室及び出版業を行う有限会社ネイチャー・ブックスの株式を譲り受けることに合意いたしました。
昨今のタブレット型スマートデバイスの普及拡大に伴い、教育機関への導入の期待が高まるとともに、多様なコンテンツニーズが発生しております。特に教育教材においては、学習科目毎に高い専門性と安全性を有するコンテンツが必要とされ、高い参入障壁となっています。また、スマートデバイスならではの特徴を活用した、新たな情報伝達の手法や教材開発も求められております。
今般の株式譲受けにより、教育マーケットのニーズに適したコンテンツの拡充のみならず、ネイチャー・プロダクション他2社が有する高い企画・編集事業が加わることにより、“コンテンツの提供”から“コンテンツ化によるソリューション提供”ビジネスへ、デジタル時代における新たな事業展開を目指してまいります。
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20120904/7nnr9p/140120120904002829.pdf
これは素直に良いIRだと思いますね。
専門分野開拓のために、専門家を身内に取り込むというのは、私は良い方法だと思いますね。
勝算が強くある分野に関しては、私はこの手口は賛成でありますよ。
またアマナイメージズ自体が、他社を取り込むという姿勢を見せたことも、私は歓迎であります。
M&Aをしない企業の社長は、どうしたって御山の大将になりますからね。
今一度初心に帰り、冷徹な目で、市場の動向や今後の展望を見て欲しいものであります。
教育分野にとどまらず、他の分野もそうですが、何よりストックフォトの分野について、考えて欲しいと思うのであります。
私の経験上、大企業シャープもそうでありましたが、流通在庫が増えてしまったら、ビジネスモデルを変えないと駄目です。
変えるのが無理だったら、在庫を買い占める以外には方法はないと思うのですけどね?
提案なんですけども、マイクロストックのP社は買えないものですかね?
現状を見る限り、P社の成長余地は、もうほとんどないと思いますよ。
ないゆえに、P社が必至になって商品を市場にばら撒き、市場自体を破壊しはじめているように、私は感じるのであります。
アマナイメージズの再興の道は色々あるとは思いますが、結局は元凶をカネで片付けるのが、一番安上がりのような気がするのですけどね?
株主も上場は無理だろうとは、感じていると思いますし。
月日もずいぶん経ちました。
また一からP社のような会社を立ち上げるのは、いかなる経営者ももう無理でありましょう。
買うべき時は来たと思いますよ(笑)
ところで話は変わりますが、、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )の写真好きの人のためのポータルサイト「IMA」が着々と拡充されておりますね。
先日は写真のセミナー・イベント欄もUPされたようであります。
http://imaonline.jp/ud/event
展示会・写真集・テレビ番組・コンテストのコーナーのオープンに続きまして、いよいよ写真のポータルサイトの形になってきましたね(笑)
またグループ会社のアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )では、ストックフォトのプレゼンテーション利用(社内外への資料作成)のために、超安価な定額制の利用方法を提案しています。
棒グラフや手書きのイラストを加えただけの資料では、説得感がないとお悩みのあなた。
ぜひご利用いただけたらと思います
こういったイメージの扱い方は、エクセルやワードのように、遠からずビジネススキルの一つになることは間違いないと思います(笑)
そう言えば、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )は、2Q決算発表しておりますね(笑)
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20120803/7lqw21/140120120802089769.pdf
そして株価については、こちらは気長に待ちましょう。
企業が成長すれば、株価もいずれ大きく上がるのですからね。
長期投資優遇優待になっております。
100株を買って、資産株として持ち続ける、これがこの銘柄にあった一番の付き合い方だと、私は思います。
ただもしすでに長期に投資している方なら、100株だけだと少しもったいないような気もしますね?
せっかく良い企業だと気づいたのですからね(笑)
ところで、私の毎月3万円の株式投資 は非常に好調な状態であります。
改めて、投稿日3/3ですので、最新ではありませんが、私の毎月3万円の株式投資のポートフォリオをご紹介しておきます。
https://tagstock.com/#!/snap/siozukeeeeee/entry/1211
ちなみにポートフォリオを投稿したサイトは、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )のグループ会社、「アマナイメージズ」(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )が運営 する写真・イラスト売買サイト「タグストック」(https://tagstock.com/ )であります。
ところで、現在アマナHD(http://amana.jp/ )のグループ会社、ポリゴンピクチュアズ(http://www.ppi.co.jp/ )が映像制作した「トランスフォーマープライム」(http://www.tv-aichi.co.jp/TF-prime/ )が絶賛放映中であります。
さらに別の手がけた作品も、すでに米国では放映が始まったようでありますよ。
こちらは「トロン: アップライジング」 だそうであります。
http://t.co/jRu3yHda
最初のエピソードも誰かがUPしたみたいです!
http://vimeo.com/42157672
アメリカ・カナダ・スペイン人から成る最強のクリエイティブ陣にPPIが全アニメーション担当しているとのことであります!
さて、話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )でありますが、商品を見ても魅力的なものが増えてきております。
グループ会社のアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )で言えば、
革新的なウェブ(ホームページ)制作のパノウォーク
http://amanaimages.com/satsuei/panowalk/index.aspx
音素材
http://amanaimages.com/sound/index.aspx
3Dモデリング素材
http://amanaimages.com/3dmodel/index.aspx
フォントサービス
http://amanaimages.com/font/index.aspx
画像の売買サイト、タグストックのリニューアル
https://tagstock.com/
などが昨年の出来事であります。
わずか1年でこれだけの新規事業であります。
グループ会社のアマナ(http://amana.jp/amana/ )で言えば、ワークゼブラをM&Aしております。
http://www.workszebra.com/jp/
グループ会社のアマナインタラクティブ(http://amanainteractive.jp/ )においては、料理通信社をM&Aしております。
http://r-tsushin.com/
また持ち株会社のアマナホールディングス(http://amanaholdings.jp/ )は、ポリゴンピクチュアズをM&Aしております。
http://www.ppi.co.jp/
今後の業績が、私はとても楽しみであります。
また株式投資は分散投資が基本ですから、このアマナHDも投資先の一つとして、欠かせない銘柄の一つだと、私は思います。
そして株主の皆様、アマナHDは長期保有優遇の株主優待となっております。
ぜひ末永く保有していただけたらと思います(笑)