ツキノワグマとニホンカワウソが絶滅!

九州のツキノワグマとニホンカワウソが「絶滅」したと発表されました。この発表は、国内の野生生物を絶滅の危険度ごとに分類したレッドリストの改訂版に掲載されたもの。ツキノワグマの絶滅については、民間団体「日本クマネットワーク」が今年6月から無人カメラなどを使って調査を行っていました。1987年に、大分県豊後大野市の山中で、ツキノワグマのオスが射殺されるも、その後、クマような動物が目撃されていました。豊後大野市の橋本祐輔市長は「非常に残念。私は今でも生存していると信じている」とコメントしています。絶滅、と聞くと、すごく残念な気がします。生存が確認されるといいですね。【送料無料】 ツキノワグマ クマと森の生物学...価格:3,360円(税込、送料込)
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