新潟空港1階ロビーに設置されたステンドグラス=26日、新潟市東区
佐渡の宝、ステンドグラスに
新潟空港に登場
トキや金山など佐渡の観光資源を色鮮やかに描いた大きなステンドグラスが26日、新潟市東区の新潟空港にお目見えした。佐渡市出身の宮田亮平・東京芸術大学学長(67)がデザイン。同日の除幕式に出席した宮田学長は「世界中の人々に佐渡、新潟の魅力を知ってほしい」と語った。
「佐渡ものがたり」と名付けられたステンドグラスは、縦2・4メートル、横9・2メートル。海に沈む夕日をバックに、トキや鬼太鼓、カンゾウの花などが約100色のガラスで表現されている。
、観光振興のために全国の駅や空港に芸術作品を寄贈している日本交通文化協会(東京)が作製し、1階の国内線出発ロビーに設置された。
「佐渡ものがたり」と名付けられたステンドグラスは、縦2・4メートル、横9・2メートル。海に沈む夕日をバックに、トキや鬼太鼓、カンゾウの花などが約100色のガラスで表現されている。
、観光振興のために全国の駅や空港に芸術作品を寄贈している日本交通文化協会(東京)が作製し、1階の国内線出発ロビーに設置された。