今日は少々過激な日記を書きます。対中・韓批判と自国の批判です。
中国人は日本を「小さな日本」と呼んで小馬鹿にしますが
中国は大きいだけで「大男総身に知恵が回りかね」という諺がぴったりです。
その癖物欲だけは人一倍強いからタチが悪い。
その象徴がチベット紛争であり、隣国との領土争いです。
そもそもあれだけ広大且つ複数民族が入り混じる国ですから
三国時代ではありませんが複数の国家に分割しない限り
これ以上の発展は望めないと思います。
ところで、ご存知の様に領土問題は漁業資源の他に石油・天然ガスといった地下資源や海洋資源
或いは軍事戦略拠点などの狙いがあります。
例えば中国がチベットを支配する背景には膨大なウラン鉱脈があります。
そこで中国とその隣国の主な領土問題を列記してみます。
日本・・・・・・・尖閣諸島(魚釣島)・・・・イラクに匹敵する地下資源(石油・天然ガス)
ベトナム・・・・パラセル諸島・・・・・・・・・地下資源・海洋資源(石油・天然ガス)
マレーシア・フィリピン・ベトナム・・・・・スプラトリー諸島・・・・・海洋資源(石油・天然ガス・油田)
インド・ブータン・ミャンマー・・・・・マクマホンライン(1914年、英国とチベットが決めた国境)
インド・パキスタン・・・・・カシミール地域(マクマホンラインの一部)
韓国・・・・・蘇岩礁(そがんしょう)・・・・・単なる岩礁ですが韓国は島だとして領有権を主張
インドネシア・・・・・中国が軍事力に物を言わせ、一方的に領海侵犯を行っている
東シナ海は全て中国の大陸棚だと主張
この様に、隣国であるおよそ10ヶ国を相手に領土権を主張している中国ですが
東シナ海が中国の大陸棚であるという主張は
魚釣島だけでなく沖縄も領土だと言っている様なものです。
中国は朝鮮半島の領有権も窺っています。
現在韓国は竹島問題で強気の姿勢をとっていますが
実際は中国に踊らされて竹島の実効支配を強行している様なもので
冷静に考えれば単なる茶番劇に過ぎません。
そして情けないのが我が国です。
幸い5.6兆円の日韓スワップ協定が間もなく契約期限切れを迎えるそうなので即時撤回すべきでしょう。
日韓航空協定も廃止、勿論フェリーの乗り入れも禁止。
さらには、カラだかカラ売りだか知らないけれど、韓国人の日本での芸能活動禁止。・・・・・等々
え~い!面倒臭せ~!国交断絶じゃ~~~!!
そんなことをしたら日本経済が大打撃を受けると言われるでしょうが
相手はそれ以上に困る筈です。つまり時には脅しのテクニックも必要だということです。
因みに日本政府の口癖である「国際社会に配慮して・・・・・・・・」
それは配慮してくれる相手に対してとる対応です。
理不尽な輩に配慮するということは自国の国民に対して理不尽な行為です。
お人好しにも程があるというものです!
それにしても隣国が中・韓・ロとは、あまりにも日本の地理的条件は悪過ぎます。![]()
ここは対中国と領土問題を抱えるおよそ10ヶ国が連携して包囲網を作り
一方で、アメリカに倣って北に接近して韓国を揺さぶるというのはどうでしょう。
虎穴にいらずんば虎子を得ずと言いますが、拉致問題を解決する唯一の方法はこれしかありません。
過去の既成事実や固定観念を一旦リセットし
日本の国益を第一に考えた外交に徹するべきです。
しかも、もたもたしていては手遅れになります。
中国では早速日本車が焼かれたり傷付けられる事件が起こっていると聞きます。
こうなると何よりも日本人の安否が気掛かりです。
日本の平和が脅かされている時に、国際社会に配慮などという政府の発言は外交ではなく害行です。
中・韓・ロのいじめに逢い、保護者だと思い込んでいた米国にソッポを向かれ、さ~どうする日本???