韓国と良好な関係を築くには弱腰にならないこと、、これは過去の歴史や近年の中韓紛争の諸事例が示すとおりです。
中韓紛争も行くとこまで行って手打ちでした。
韓国を日米寄りに引き寄せたいならば、譲歩や中途半端はむしろ逆効果です。
弱い相手、弱くなった相手からは離れ、叩きまくり、強い相手にスリよるのが韓国の行動パターン。
この行動パターンは韓国の地政学的条件から変わりようがないのです。
また、この国では、恩義を受けてても、弱くなれば手の平返し、むしり取りが当たり前です(発展途上国化するほどそうなる。日本では沖縄がその傾向強し)。
融和外交や安易な援助は無意味どころか逆効果で、自分で自分のクビを締めることになるのです。
今は冷静に殴り返すときです。
つーか、国際交渉は、殴り返すことで対等に回りだすのです。
漸く、事なかれ外交(無為無策)から脱却し始めたな、と。
民主党政権や官僚の本心は、国民の目を増税路線からそらすためであり、選挙のポイント稼ぎですが、結果オーライ)。
竹島反撃は日本の政権として最低限の務めであり、これで増税路線、官僚追従の愚がチャラになることはないです。 チャラにするには増税撤回、肥大化したお役所の縮減が必要。
(補足) 韓国は中韓紛争のうっぷんを日本で晴らしている側面もある。 中国にやられた分を、自分たちより夷てき(野蛮人という意味。中国による周辺民族の別称)の日本で晴らす、ということです。 韓国人の思考回路には未だ中華思想が残存ゆえ、(独りよがりの)日本蔑視がある。
(補足) 行くとこまで行くと円高デフレ政策の中止、中立政策(マイルドインフレ政策。世界標準の政策)への移行、となります。 日本が普通の政策を取ることが韓国には最も痛手。 韓国は日本の自滅で発展しているから。