現在私が収集しているトレーディングカードは、某アニメを題材にしたアーケードゲームのトレーディングカードであります。
ゲームは大半が撤去されてしまい、現在稼動しているのは一部の店舗のみであります。
ですが、決してつまらないゲームではなく、アニメゲームにしては珍しく非常に良く出来たゲームなので、一部ではありますが熱狂的なファンを持つゲームで、かつ超有名なアニメなのであります。
ですので、たとえゲームが終わったとしても、そのカードにはゲームファンだけでなく、喚起すればアニメファンからの収集需要もあるのではないかと、私は睨んでおります。
それだけのカード需要はあるのですが、ゲームが撤去されたことにより、カードを取り扱う多くのカード販売店では取り扱いが中止され、現在はその流動性は激減してしまいました。
しかしこのゲームは一時かなり流行ったので、そのカードが大量に中古市場に流れ、カード販売店での取り扱い相場は、かなり安い価格になっているのであります。
これにより需要に対して供給が追いつかず、安い価格で販売されたカードの多くは買い尽くされて、ネットショップの多くで在庫欠損状態が続いておりました。
コンプリートをしたくてもなかなか出来ないな・・・と感じたのが、私がこのカードで一儲けしてやろうと思った最初のきっかけであります。
このゲームは約6年前に稼動を始め、その最初のバージョンに関しては、私は稼動から1年足らずでコンプリートをしておりました。
しかし当時は相場がかなり高額で、100万円くらいつぎ込んでのコンプだったので、バージョンアップされてカードが追加された時には、私は当時無職だったということもあり、カードの収集は諦めておりました。
カードの種類は最終的には3倍以上の1378種類に増えておりました。
しかし2年ほど前からゲームが廃れてきたのでしょう、バージョンアップは止まり、カード相場も当時の1/10以下になっていたので、私は昨年末から本格的にカードの収集に動き始めたのであります。
それから9ヶ月、何とか1週間ほど前にコンプリートを1セット作り終え、2セット目のコンプもあと数枚のところまでいきました。
フルコンプの流通が過去も現在もネット上で確認できない以上、恐らく私は製造元以外では、日本で一番このカードを保有している人物になったのであります。
フルコンプ以外の部分でも2順目がフルコンプ寸前なので、フルコンプを別在庫としても、私がNo.1であることはゆるぎないのであります。
そしてそれは世界で一番このカードを保有する人物になったとも言えるのであります。
ダブりカードも含めた保有カード数は数万枚にも及んでいるのであります。
このカードに関しては世界最大の品揃えを誇る存在となった私であります。
当然、これを生かして商売を営みたいと考えるのであります。
そのための戦略として考えていたのが、世界に一つしかないフルコンプを超高額で販売することであります。
これにより、売れる売れないに関わらず、高額な価格をマーケットに告知することが出来ます。
世界に一つしかないのですから、つけられた価格がその適正な価格なのであります。
しかしフルコンプと言う商品はたくさんのカードの集合体でありますから、一つ一つのカードが安価に流通していたら、その価格の正当性がなくなってしまいます。
私はこの部分について、目をそらさずに対策を立てねばなりませんでした。
と言いますのも、このカードは先にも書きました通り、一時かなり流行し流通したので安価な価格設定が今でも生きているからであります。
既存の販売店では最大の店と思われる店に関しては、私がカードを集める過程で、ずいぶんと在庫が欠品する状態となり、いわゆる「使えない店」となったので、ライバルではなくなりました。
しかしこのカードではもう一店広告を出している店があり、この店も「使えない店」にしておく必要がありました。
昨日の時点ではカードの種類が最大店と比べてそれほど多くは無く、敵ではないなと思っていたのですが、よくよく考えると私の在庫でもフルコンプリートの3順目はほとんどそろっていなく(300/1378枚くらいが未収集)、ガチンコ勝負となったら実店舗を持つ最大店やこの二番目の店には勝てないなと思ったのであります。
そもそも集まりにくいカードはこれらの店から仕入れているので、そのカードを欠品させない限り、販売価格では勝てないのであります。
そんな中で、3順目の商品の保有(欠品状態を防ぐ為に、価格をべらぼうに高くしないでも売れる在庫)が、事実上の店の魅力を決める勝負の分かれ目になると感じた私は二番目の店から、3順目の未収集カードの購入を昨日深夜まで行ったのであります。
結果は、私が買っても欠品状態に追いやることは出来ませんでした。
この3順目の未収集カードに関しては、最大店でも欠品状態はほとんどなく、在庫の層の厚さで言えば、やはりリアル店舗の方が私を上回るなと思ったのであります。
勝てない・・・。
そう思った中での、約33000円の購入には、かなり勇気が要りました。
しかし購入するだけでも2時間以上時間をかけたので、今更この時間を無にするのは嫌だと思いまして、思い切って購入を決めたのであります。
この3順目の価格問題に関しては、一応ヤフオク等でも購入は進めていますので、そちらの在庫をカウントし加えた上で、再度検討をしようと思います。
現時点では、欠品が少ないというだけで、価格はそれを維持するためにべらぼうに高い店になってしまいます。
商品の組み合わせで、それなりに魅力的な商品は作れるにしても、やはり単品で勝負出来ないと勝ち目はありません。
ライバル2社を欠品状態に追い込んで、堂々とその仕入れ価格に利益を載せて売るのが一番でありますが、現段階でもカードの排出がある以上、300種近いカードを買い占めようとするのはあまりにも危険です。
たとえ買占めを2店に絞るとはいえ、300種もあっては私の資金がパンクする可能性があります。
ですのでしばらくは、インチキですが、それが売れた場合は某社のカ●バン方式で対応するしかありませんね。
2店から買えない場合は、仕方なく2順目のコンプを崩す以外は、うっかりしていて在庫がありませんでしたと言うより他ありません。
ちなみに価格は、最大店が2番目の店より1.5倍から2倍くらい価格が高いです。
だから在庫を比較的維持して、最大店にまでなれた部分はあると思います。
私が現在の需給を見る限り、最大店の価格でも安すぎると思っておりますが、高すぎるとそれだけで「使えない店」になってしまいますので、2店の在庫が欠品するまでは、最大店の価格にあわせておこうと思います。
この部分では、売って利益を出すことは考えず、極力売れないことを祈ろうと思います。
2店の欠品が確認出来次第、私の考える価格で販売しようと思います。
それまでのメインの売り物は、高額なコンプリートか、ダブりカードのセットなのであります(笑)
そして私はカード販売戦略に関してもう一つやるべきことがありまして、このカードの中で、最も有名なカード2枚を、ネット世界から完全に買い占めてしまうことであります。
この有名な2枚が安い価格をつけられているために、このカード全体が安値に誘導されているのであります。
この2枚のみは買い占めて、私が高値を提示しなければならないと考えているのであります。
そのための購入を朝方致しました。
一番安い価格で60円、高いもので2000円の価格がついておりましたよ。
全て買い占めました。
ずいぶんとたくさんの場所で注文しましたので、先ほど一覧のリストを作りまして、入金や受け取り漏れのないように準備しました。
考えるべきこと、そしてやるべき手配はやりました。
後は作業に入るだけであります。
これも結構大変ですけどね。
ところで話は変わりますが、、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )の写真好きの人のためのポータルサイト「IMA」が着々と拡充されておりますね。
先日は写真のセミナー・イベント欄もUPされたようであります。
http://imaonline.jp/ud/event
展示会・写真集・テレビ番組・コンテストのコーナーのオープンに続きまして、いよいよ写真のポータルサイトの形になってきましたね(笑)
またグループ会社のアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )では、ストックフォトのプレゼンテーション利用(社内外への資料作成)のために、超安価な定額制の利用方法を提案しています。
棒グラフや手書きのイラストを加えただけの資料では、説得感がないとお悩みのあなた。
ぜひご利用いただけたらと思います
こういったイメージの扱い方は、エクセルやワードのように、遠からずビジネススキルの一つになることは間違いないと思います(笑)
そう言えば、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )は、2Q決算発表しておりますね(笑)
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20120803/7lqw21/140120120802089769.pdf
そして株価については、こちらは気長に待ちましょう。
企業が成長すれば、株価もいずれ大きく上がるのですからね。
長期投資優遇優待になっております。
100株を買って、資産株として持ち続ける、これがこの銘柄にあった一番の付き合い方だと、私は思います。
ただもしすでに長期に投資している方なら、100株だけだと少しもったいないような気もしますね?
せっかく良い企業だと気づいたのですからね(笑)
ところで、私の毎月3万円の株式投資 は非常に好調な状態であります。
改めて、投稿日3/3ですので、最新ではありませんが、私の毎月3万円の株式投資のポートフォリオをご紹介しておきます。
https://tagstock.com/#!/snap/siozukeeeeee/entry/1211
ちなみにポートフォリオを投稿したサイトは、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )のグループ会社、「アマナイメージズ」(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )が運営 する写真・イラスト売買サイト「タグストック」(https://tagstock.com/ )であります。
ところで、現在アマナHD(http://amana.jp/ )のグループ会社、ポリゴンピクチュアズ(http://www.ppi.co.jp/ )が映像制作した「トランスフォーマープライム」(http://www.tv-aichi.co.jp/TF-prime/ )が絶賛放映中であります。
さらに別の手がけた作品も、すでに米国では放映が始まったようでありますよ。
こちらは「トロン: アップライジング」 だそうであります。
http://t.co/jRu3yHda
最初のエピソードも誰かがUPしたみたいです!
http://vimeo.com/42157672
アメリカ・カナダ・スペイン人から成る最強のクリエイティブ陣にPPIが全アニメーション担当しているとのことであります!
さて、話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )でありますが、 商品を見ても魅力的なものが増えてきております。
グループ会社のアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )で言えば、
革新的なウェブ (ホームページ)制作のパノウォーク
http://amanaimages.com/satsuei/panowalk/index.aspx
音素材
http://amanaimages.com/sound/index.aspx
3Dモデリング 素材
http://amanaimages.com/3dmodel/index.aspx
フォントサービス
http://amanaimages.com/font/index.aspx
画像の売買サイト、タグストックのリニューアル
https://tagstock.com/
などが昨年の出来事であります。
わずか1年でこれだけの新規事業であります。
グループ会社のアマナ(http://amana.jp/amana/ )で言えば、ワークゼブラをM&Aしております。
http://www.workszebra.com/jp/
グループ会社のアマナインタラクティブ(http://amanainteractive.jp/ )においては、料理通信社をM&Aしております。
http://r-tsushin.com/
また持ち株会社のアマナホールディングス(http://amanaholdings.jp/ )は、ポリゴンピクチュアズをM&Aしております。
http://www.ppi.co.jp/
今後の業績が、私はとても楽しみであります。
また株式投資は分散投資が基本ですから、このアマナHDも投資先の一つとして、欠かせない銘柄の一つだと、私は思います。
そして株主の皆様、アマナHDは長期保有優遇の株主優待となっております。
ぜひ末永く保有していただけたらと思います(笑)