【凱旋パレードに50万人!】17日間にわたって熱戦を繰り広げたロンドン五輪
が、12日に幕を閉じましたね。最終日には、レスリング男子フリースタイル66キロ級の米満選手が金メダルを獲得。日本のメダル数は金
7個、銀
14個、銅
17個の合計38個。史上最多だった2004年のアテネ大会の37個を上回り、翌日の新聞は各紙の見出しに「史上最多38個」、「有終の美」といった文字で賑やかに飾られていましたね。そこで今日は、『ロンドン五輪日本代表のメダリストらによる凱旋パレードが20日、東京・銀座で行なわれた。沿道には徹夜組も含め、約50万人が詰掛けた。・・』(毎日新聞配信) 平日にもかかわらず、50万人もとはすごい人出でしたね。
確かにたしかに、大会前に掲げた金メダル数「世界5位以上」獲得の目標には届かなかったにしても、卓球女子の銀メダルや、28年ぶりの女子バレーの銅メダルなど今大会は、「初めて」・「何年ぶり」という競技が、いつもにまして多かった大会でしたよね。その結果、史上最多のメダル獲得となりました。
しかし、メダルの数以上に感動が多かった大会だったのではないでしょうか。残念ながら、今回はメダル獲得が果たせなかった方々も含め本当にご苦労様でした。そして、「ありがとうございました!」それにしても、私も一目メダリストを見たかったです。
中川