日本のマスコミ報道は向こうの言い分ばかり報じて、歴史的事実を報じてない。
報じてても韓国、中国に都合の良いところばかりだったりするのもある。
韓国や中国の言い分にも一理あると錯覚したり、日本も譲歩したほうが良い、、と思う方向に国民を誘導してる感あり。
国土侵略に譲歩などあり得ず、もし、尖閣上陸みたいなことを日本側がやれば、上陸する前に銃撃されたり、撃沈されたり、拉致されたりする。
実際、韓国は、竹島周辺で操業していた日本漁船員を殺したり、拉致して、漁船員らを返す見返りに有利な条件で日韓基本条約を結んでいる(日本への永住権や、旧日本資産接収への韓国側の賠償無く日本側の韓国への賠償有り、、戦前の韓国経営は赤字で日本本土からの持ち出しの方が圧倒的に多かったにもかかわらず)
これまで政治が動けなかったのは、マスコミが国民を政府批判の方向に洗脳してきたためであり、それが政府の怠慢、不作為の言い訳にもなった。
やる気のある政権はマスコミにアシを引っ張られ、やる気のない政権はマスコミ世論にただ乗りで何の対応もしてこなかった、、、というか、事実に基づかずに、その場を取り繕うためだけに、する必要のない謝罪をしまくった(村山談話、河野談話など)。
で、韓国、中国は日本世論の甘さ(後押し?)に乗って、資金援助・技術援助の旨味を存分に享受しつつ、対日侵略活動を少しずつ強めていけてる。
ナショナリズム(愛国心)は戦争につながる、と言いつつ、中国・韓国の侵略的ナショナリズムや歴史教育について何も言わない左翼、左翼マスコミはおかしいです。
中国、韓国で反戦を訴えず、日本でばかり反戦を訴え、防衛力向上を阻害してるのもおかしい。
日本では明らかにナショナリズム(愛国心)が不足しているのです。
日本のマスコミ多くが左翼の牙城になってる現状では、政府は直接、国民に歴史的事実や経緯を説明する必要があるでしょう(政府公報番組や新聞広告などで繰り返し)。