昨日のMSサイトで示された7月の直近高値を超えて、後場も9200円に迫る相場となっている。
昨日の憶測は外れたことになる。
円レートが $79円台 ユーロ98円弱 が維持されている。円が目安の水準となり、そのため、製造・輸出関連が続騰している。メガバンクも堅調らしい。(みずほは遅れている)
この後、チャート的には空けた窓が待っており、そこを突き抜けられるかは要検討。
その他
シャープのメガソーラー用パネル製造工場売却などのリストラ、株価底に。
今夏の電力需給は、原発稼働なしでも不足していなかったことに。ただし、不足懸念を払拭したから安心感が企業活動を支えたことになっている。今後、原発依存率を下げてもデフレにつながる恐れは減ったかも。一方で、製造コスト増加が海外移転・国内雇用減少・低賃金化などの課題が増加することも懸念される。
韓国ウォンと円の直接交換が危ない状況に。旅行客が減少か・・・。
竹島上陸問題で、日本の出方が国際的に注目されている。ロシアのノーコメントは北方領土が絡むので様子見、か。いずれも、日本の政局不安定が遠因になっているのでは。
オスプレイ問題は、操縦の難しい機体と言うことが明確に。