★③それをお役所に任せますか？（依存症の結末、市民運動の変質

[jojuさん]

国任せ、お役所任せが「増える」と、以下のことが「確実に」起きます。　

 

●増税、もしくは国の借金膨張（日本の借金は約１０００兆円）

●お役所資産の膨張

●規制の増大＝自由の喪失

 

●官製経済化＝お役所経由の資金循環が中心に。

●経済の長期低落＝国民の貧困化

●お役所の特権階級化＝民主主義の形骸化

 

　上記のことは、お役所依存度１０％程度でも１０％なりに起きます。

　だから、お役所依存度を極力、最小化するのが、国民の豊かさ増大、自由増大、民主主義強化にはベストなのです（お役所依存度の最小化とは、市場原理・公正原理の光を社会の隅々まで当てる、ということ）。

 

　また、上記のことは、景気対策であれ、社会保障・福祉の増大であれ、環境保護であれ、名目が如何なる美辞麗句であれ、お役所依存（公的補助）が増えていけば、確実に起きます。

 

　さらに、お役所でなくても、お役所的なもの（NPO、NGO、市民運動も公的補助、税金注入が増えればお役所と同質化）への依存が増えても、確実に起きます。

 

 

それをお役所に任せますか？　ー民間で出来ませんか？

その市民運動（NPO・NGO）は、お役所化してませんか？　ー民間で出来ませんか？

 

 

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　実は、世の中のほとんどのことは、民間の経済活動の中で行えるのです。　

 

　で、実は、民間の経済活動の中で行った方が、お役所に任せるよりも、不正は減り、安全・安心は高まるのです（最初の日記、「それをお役所に任せますか？？」を参照のこと）。

 

　国民に見えないし、チェック出来ないお役所経由の不正（利権）が無くなり、国民が容易にチェックでき、潰せる民間不正だけになるからです。

 

それをお役所に任せますか？