というニュースをチラッと見たけど、探査機って900kgもあるそうです。火星探査機は初めてじゃないけど、そんなに重いのをあんな遠くに持って行って無事着陸させ、それが故障もなく動作するというのはさすがにアメリカの底力という気がします。
システマティックに組織を作り上げてプロジェクトを完遂するというアメリカ人の能力は、なかなかなものだと思うのですが、第二次世界大戦で鍛えられたのか、それともその能力があったから余裕で勝てたのか・・・・。
日本も「はやぶさ」で名を揚げたけど、こういうニュースに接するとまだまだ追いついちゃいないなって気がしますね。
ともあれ、「キュリオシティ」がこれからどんな画像や調査結果を送ってくれるのか楽しみです。