☀サインは無限大☀(^∞^)☀さんのブログ
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物作り日本は終わったねぇ
世界で日本が通用したのは
丈夫で長持ちする機械製品だった。
勿論、車も機械製品として同じく。
でももう今の日本はそれが
古き良き時代となってしまった。
これから日本は世界で何が誇れるのだろう。
ここで昔を思い出し再び初心に戻る事は出来るのだろうか。
・・・
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世界で日本が通用したのは
丈夫で長持ちする機械製品だった。
勿論、車も機械製品として同じく。
でももう今の日本はそれが
古き良き時代となってしまった。
これから日本は世界で何が誇れるのだろう。
ここで昔を思い出し再び初心に戻る事は出来るのだろうか。
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たしかに日本の国力は落ちていく一方のような気がします
それだけに海外にお金ばらまくのはもっと控えて欲しい
うこん@さん、こんにちは。
悲しい現実ですねぇ。
松下電器産業、松下電器製作所、松下電気器具製作所を一代で築き上た、
かの有名な松下幸之助は、元は海外の製品をもっと良く改良できないかと試行錯誤し二股ソケットを考え出し売れたのがきっかけでした。
元々発明が苦手な日本は資源もないし、何を世界に誇れるものか考え、
世界の色々な製品を更に丈夫で使い勝手の良いものに作り変えて
世界に進出していきました。
いまではもう、新しいものをつくったらすぐ売って
壊れてしまうかどうかは消費者から知るという、
浅はかな商売が当たり前になってしまっています。
これではもう世界でトップの座を守れなくて当たり前ですよね。
今日、75年ぶりの安値をつけたシャープ(元はシャープペンシルの会社でした)をはじめ、
東証一部に何十年も大御所として鎮座している企業の創設者達は、天国か現世かわかりませんが、
何処かでさぞかし悲しい気持ちで今を眺めている事でしょう。
赤字なら社員をリストラすればいい。
そういう考え方すらも、昔の良き時代の日本企業のスピリッツとは間逆です。
経営者は塩をなめて飯を食ってでも社員を大切にしていました。
だから社員も会社の為に!と頑張れました。
それが良い相乗効果を発揮していたのですから・・・。
これでは企業で働く気力が失せて、Iターンする人が増えているのが頷けますよね。
これから長く生きていかねばならない子供たちが
この先の人生に何も希望が持てない国と朽ちて行くのを
見ているのがとても悲しいです。
うこん@さん、メッセージをありがとうございました。
また遊びに来て下さいね。
ラッコ