花かざりさんのブログ
日経先物オプションについてあれこれ
今日も鬼暑かったですッ(><)
朝から街の清掃活動に参加し、午後からはお仕事
さっきまで自宅のベランダから花火の音が聞こえててまったり中。
さて、以前に花かざりがちょこっとブログに書いたオプションについてちょこっとだけ。
ご存知の方はパスしてってくださいな。
&本当に詳しい説明は、書籍かネットで検索ですぐでてきますから確認してくださいねッ
日経225オプション取引は、日経平均株価を約束された権利行使価格で約束された期日(SQ日)までに
「買う権利」、または「売る権利」を売買する取引です。
で、「買う権利」がコール・オプション、「売る権利」がプット・オプションといいます。
わたしがよくヘッジとして買うのはプット・オプション。
プット・オプションの買いは日経が、急落した時に急激に価値が高まるので株で買い建てが多い場合のヘッジになります。
リーマンショックの時などは1円のプット・オプションが100円(100倍)程度にまでなったそうで、
わたしの友人は、その大暴落時にプット・オプションを結構持っていたので2000万くらいGETしたと言っていました。
いま警戒しているのは、リーマンショック級の大暴落なのでヘッジできそうな分だけプット・オプションを買っておくようにしてます。
そんな便利なオプションですが、オプションには期限があるので、期限までに権利の日経平均株価に達しない場合は無価値0円になってしまいます。
簡単に言ってしまえば、掛け捨ての株の大暴落保険みたいなものかな。。
わたしが取引しているのは野村証券ですが、以前は楽天証券で取引してました。
板などは楽天のマーケットスピードのほうが断然見やすく取引しやすいです
ひとつだけ間違いなく言えるのは、プット・オプションの売りは超危険なので、手出し禁物です!
オプションの買いの損失は最大でも支払った額だけですが、売りは買い戻すまでが損失になるので
相場が急激に動いた場合は一撃でノックアウトされますッ。。
最後に
オプションに投資して稼いでいらっしゃる方もいますが、わたしはあくまでいまはヘッジとして使ってます。
なんかうまくかけなくてグダグダです。。
こんばんは
丁寧なご説明ありがとうございます。
日経225のオプションですね。
色々と調べて勉強したいと思います。
忙しいのにありがとうございました。
(わたしはあくまでいまはヘッジとして使ってます。)
ヘッジとして。大口投資機関も使っているようですね。
ストックボイス(株式放送)でもよく聴きます。
下降トレンドの場合に現物が下がった分を補うためらしいですが。
こんにちわ
わたしは個人でさらに小口なんでアウトオブザマネーの行使価格のプットオプションを少しだけ買って急落にのみヘッジとして備えるようにしています。
なので、残念ながらじわじわだらだら下げる下降トレンドのヘッジにはなってません。
大口さんはインザマネーの状態でヘッジをかけているのでは、と思います。この場合じわじわ下げでもオプションの価値は上がるのでヘッジとして効きます。
しかしインザマネーのオプションは高いのでわたしはヘッジとしては買えません
急落でなければ持ち株減らす時間ありますしね。。
↓検索したら引っかかったサイトですが参考までにドゾ↓
http://www.findai.com/yogo/0263.htm