オスプレイ問題、、、NHKが毎度のことながら、しつこくキャンペーンを張ってます。
しかし、これってホントに問題なのでしょうか?
NHKの言うように配備停止が国民益にプラスなのでしょうか?
オスプレイ問題?について色々考えて見ました。
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・ オスプレイは航続距離が長く、燃費良く、遠方から大量の兵員を輸送出来る。
・ 現在の旧型機に比べ、圧倒的に性能が良く、尖閣危機の際に機動的に兵員展開可能。 中国への抑止力になる。
・ 中国は、大型監視船や揚陸艦の集中配備を進めている。 尖閣や南シナ海を狙っていることは明白であり、スキあらば尖閣乗っ取りに動くのは、もはや絵空事ではない(南沙諸島で行ったように)。
・ 自衛隊にはNHKなど左翼マスコミのけん制で、島嶼奪還出来る攻撃的兵力がない。
・ オスプレイの配備延期は、尖閣など島嶼防衛の日米中パワーバランスを、長期間、中国有利にするリスクがある。
・ オスプレイなど新型機で事故率が高めになるのは当たり前。 運行を重ねるにつれ、事故率は下がっていく。 これはオスプレイに限った問題ではなく、実際、オスプレイでも事故率は低下し続けている。
・ 現在の旧型機を継続長期運用すれば事故率は当然上がる。 オスプレイ配備よりも現状維持のほうが危険。
・ 基地周辺で事故リスク、騒音被害があるのは誰でも分かること。 それなのに、基地周辺にあえて、土地を買い、家を建ててるのだから、基地周辺住民の事故リスク、騒音被害は自業自得である。
・ 国民の税金で事故、騒音被害を補償する今の仕組みはおかしい。 これは基地周辺住民が自分で保険に入って対処すべき問題である。
・ 基地周辺にあえて住み着く活動家が結構いる(当方の知ってる中にも実際いた)。
・ 基地周辺の住民が喚き、NHKが報道しまくるからと、それに迎合する知事や市長はおかしい。 基地周辺の住宅建設を認めた自分たちに非は無いのか?
・ 防衛政策は、(基地周辺住民含め)国民全体の安全に関わる問題であり、知事や市長の選挙目当てとか、活動家のキャンペーンで歪められていけない。
・ 防衛政策の決定権は、国民全体に選ばれた国政の政治家にあり、知事や市長の意見を優先するのは本末転倒。 確率の極めて低い一時的で局所地域の事故リスクのために、永続的な領土保全を危うくする政策を取るのはおかしいのです。
・ 沖縄の米軍基地は第一に沖縄防衛のためにある。 沖縄の基地負担は本来、沖縄が最大になって然るべき。 ところが実際は、沖縄同様、基地が多い関東が最大負担しており、沖縄は受け取る一方である。 沖縄県民の一部である左翼活動家や利権有権者が、この状況を煽り、それに多くの沖縄県民が何の意識ももたず迎合している状況である。
、、、、、NHKの最近のオスプレイ問題?キャンペーンは、明らかに中国を利し、反米を煽ってます(特に沖縄で)。
将来的には尖閣、沖縄を中国に売り渡す動きに荷担している。
沖縄知事、、この時期に何気に北京を訪問してます。
反日左翼の連動的キャンペーンに注意(NHKー基地周辺活動家ー沖縄知事ー沖縄の左翼勢力)。