短期投資家は短気になる。
短期の事象など、予測不可能なことに振り回されるので、怒りっぽくなる。
ゆとりが無くなり、冗談が通じなくなる(>_<)
儲かった冗談話など後付け講釈で幾らでも作れるし、実際は、その逆も山ほどある。
トータルでは皆、最終的に、潜在成長率プラスアルファ程度の投資収益にしかならないのだから、勝ったの負けたの、勝ち誇ったり、きりきりするのは、無駄・無意味なことです(-_-;)
短期売買は、どうしてもそれをしなければいけないヒト、いけない時だけにして、潜在成長率プラスアルファがどうしたら上がるか、に専念したほうが良いですね。
潜在成長率プラスアルファの動向には、政策が大きく影響します。
これは、1990以降、過去20年、もしくは高度成長期終焉以降の日本の軌跡から明白です。
政策がお馬鹿だと、一生懸命働いても、なかなか豊かになれない。 結局、政治についてしっかり考え、投票行動に反映させることが重要かと、、、(実はこれが一番、投資収益や給与動向に影響する)。
(補足) 個人の生活習慣、、、より良く働き、質の高いお値打ち消費・お値打ち投資をする、というのも、潜在成長率プラスアルファを高めますが、個人の短期投資のめり込みは、これにも逆行。 生活習慣への啓蒙も大事ですよね。 特に投資啓蒙は日本人向けに重要と思います、金融市場が護送船団で歪みまくってるゆえ。