【行政書士重要過去問】平成20年-問8 (5)(行P81)

kenji296606さん
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(問題)
次の1から5の文章は、現行法令の規定を基にしたものであるが、これらのうち、行政法学上、行政行為の「取消し」にあたるものはどれか。

5.国土交通大臣または都道府県知事は、建設業の許可を受けた建設業者が許可を受けてから一年以内に営業を開始しない場合、当該許可を取り消さなければならない。

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(解答・解説)
5.撤回。

本肢を要約すると「【1】建設業の許可を受けた業者が(建設業法第3条1項)、【2】1年以内に営業を開始しないため、【3】許可の取消処分を受けた(同法第29条1項3号)。」という事案である。
【1】の時点では瑕疵はないため、「後発的瑕疵」である。
そして、【1】に瑕疵がない以上、【1】に遡って消滅させる必要はないため、「将来効」によって、その効力を消滅させることになる。
したがって、撤回に当たる。


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