行政書士試験!合格道場
(問題)
次の1から5の文章は、現行法令の規定を基にしたものであるが、これらのうち、行政法学上、行政行為の「取消し」にあたるものはどれか。
1.市町村長等は、消防法上の危険物の製造所の所有者、管理者または占有者が、同法に基づき当該製造所について発せられた移転等の命令に違反したときは、当該製造所の設置許可を取り消すことができる。
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(解答・解説)
1.撤回。
本肢を要約すると「【1】危険物製造所の設置許可を受けた者が(消防法第11条1項)、【2】移転等の命令に違反し(同法第12条2項)、【3】設置許可の取消処分を受けた(同法第12条の2第1項3号)。」という事案である。
【1】の時点では瑕疵はないため、「後発的瑕疵」である。
そして、【1】に瑕疵がない以上、【1】に遡って消滅させる必要はないため、「将来効」によって、その効力を消滅させることになる。
したがって、撤回に当たる。
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