聞くところによると、増税したカネは公共事業にまたばら撒かれる仕組みが出来つつあるようでありますね。
あーあ、これもう衆議院は通ってしまっているのでありますよ・・・。
恐ろしいことであります。
ま、参議院で食い止めれる可能性もありますし、最悪通ってしまった場合は、消費税増税撤廃法案を選挙公約にした政党に投票するよう、私は周りの人にも呼びかけようと思います。
現状の増税は、公務員が民間人、とりわけ低賃金労働者をいじめているようにしか見えません。
近頃問題になっている、子供のいじめ問題。
私も非常に深刻だと思ってます。
要は、子供たちが大人になった時に、いじめっ子の方が社会的に成功しやすく、いじめられっこは社会でもいじめられて困窮する可能性が高いと言う現実が、この問題の根底にあると思うのであります。
子供社会は大人社会の縮図でありますからね。
ただ、これにも波があると思うのです。
小学生から中学生にかけて、大人社会の影響が強く作用してくるようになってきますが、中学生から高校生、そして大学生と進むに連れて、実は大人社会からどんどんかけ離れる印象を、私は自分の体験から感じました。
つまり大学を卒業するときは、社会とは全くはなれた思考を持つ人間となっていたので、社会に適応するのに非常に私は苦労したわけであります。
皆さんはどうでしたか?
平等とか権利とか、社会に出たらそんなものは、これっぽっちもなかったでしょう?
弱肉強食!
弱いやつは死ぬしかないのかと愕然とした社会人一年目でありましたが(私は社会人一年目に勤め先の倒産を経験しました)、それからずいぶんと時間も経ちまして、辛うじて藁にもすがりついて何とか生き延びてきた今となって思うことは、学生時代に受けた社会とはかけ離れた理想論も、まったく意味の無いものではなかったとは思うのであります。
それはどういうことかというと、例えばこのいじめに問題に関しても、現状が正しいわけじゃないだろうと、現状を否定する思考が生まれているからであります。
何でもかんでも現状を肯定する、それは非常に楽で、ある意味正しいことではありますけれども、別の意味で正しくない、何ていうか目指すべき姿として正しくないと言えるところに、私は学生時代にどっぷり漬かった理想論的社会の良いところかと思うのであります。
だからこの問題の対策として、何人かの識者も言われておりますが、狭い学校社会や弱肉強食の思考に支配されたご家庭が、それが社会の全てではないということを、私は特に中学生に教えてあげる、実際にその場に放り込んであげることをやってみたらどうかと思うのであります。
私は学生時代、障害を持たれた方と交流する部活動をしたのですが、その部活動に入って初めて、世の中にはこういう善意の人たちもいることを知りまして、もっと早く知っていれば、例えば私も中学生の時にいじめを受けましたので、あの頃に知っていれば、もっと楽だったろうなと思うのであります。
また世の中にはNPOの活動もあれば、福祉職という善意失くしては成り立たない職業もあります。
それらの活動が、この国やこの世界を支えているという現実を、中学生に身をもって教えてあげる教育が、私は必要だと思うのであります。
いじめっこの論理、弱肉強食だけでは、この国やこの世界は、到底維持できない現実を、しっかり教えてあげるべきだと思うのであります。
人口ピラミッドの形からも、この国は強いものが弱い者を助ける、その意思失くしては成り立たない国家になってきているのです。
増税に関してもね、私は実は反対ではないのですよ。
ただ、現状では、高齢者の大部分(おそらく半分くらいは)が年金で昼間っからパチンコに通っているわけで、我々はその資金を提供する為に増税されなきゃならないのか?とか、どう考えても富裕層となりつつある公務員の給料を下げることなく、その減資となる税金をさらに提供する必要があるのかとか、考えるわけでありますよ。
だからまずは、年金受給者や公務員を血反吐を吐くまで締め上げて、それからじゃあ少しは助けてあげましょうかというのが話の筋であるべえきでありまして、高齢者や公務員に、我々民間の現役世代がいじめを受けている現状では、増税などありえないのであります。
そんなことに時間と金を費やすより、この国はまだまだ成長するのですから、成長戦略を進めるべきであります!
どういうことかと言うと、GDPで見るのではなく、GNPで見るべきなのであります。
国外であげた収益も、自国のものは自分のものとして考えるべきなのです。
ここがポイントなのです!
つまり、例えば日本企業は国外で多くの収益を上げていますが、我々はその日本企業を自分のものとしておりますでしょうか?
実は日本企業の上場企業の2割から3割は、もう日本人のものではないのです!
(一つの企業内で2割から3割)外資に株を買われてしまっているからです。
これを再び全て日本人のものとするために、外資の手から日本の上場企業の株を買い戻すことこそ、日本人が日本企業のグローバル展開における成長の恩恵を受ける、唯一の手段なのであります!
これにより、GDP(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%86%85%E7%B7%8F%E7%94%9F%E7%94%A3)ではなく、GNP(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E7%B7%8F%E7%94%9F%E7%94%A3)で国家の成長、及び国民所得の増加が可能になるのであります!
国内が人口減少に陥っても、グローバルで労働人口が増えているのを享受できる環境になれば、我が国更なる成長は可能なのであります!
私は日本国政府へ提案します!
バブル後1/4まで下落した日経平均株価であります。
この株価水準は、絶好の買い場であります!
外資の日本株の持ち株を、全部買い取りなさい!
彼らの多くはロボット売買してますから、買いを入れたら株を失うまで、もしくは失っても、株を売り続けてくれる(空売り)ことでしょう。
そして企業からの配当を、国家の財源の足しに致しますよ。
いかがでありますか?皆さん(笑)
ところで話は変わりますが、、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )の写真好きの人のためのポータルサイト「IMA」が着々と拡充されておりますね。
先日は写真のコンテスト欄もUPされたようであります。
http://imaonline.jp/ud/contest
展示会・写真集・テレビ番組のコーナーのオープンに続きまして、かなり写真のポータルサイトの形になってきましたね(笑)
またグループ会社のアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )では、ストックフォトのプレゼンテーション利用(社内外への資料作成)のために、超安価な定額制の利用方法を提案しています。
http://presenpic.com/about/
http://presenpic.com/guide/
棒グラフや手書きのイラストを加えただけの資料では、説得感がないとお悩みのあなた。
ぜひご利用いただけたらと思います
こういったイメージの扱い方は、エクセルやワードのように、遠からずビジネススキルの一つになることは間違いないと思います(笑)
そう言えば、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )は、1Q決算発表しておりますね(笑)
http://www.nikkei.com/markets/ir/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20120508/7g3y41/140120120430021265.pdf
そして株価については、こちらは気長に待ちましょう。
企業が成長すれば、株価もいずれ大きく上がるのですからね。
長期投資優遇優待になっております。
100株を買って、資産株として持ち続ける、これがこの銘柄にあった一番の付き合い方だと、私は思います。
ただもしすでに長期に投資している方なら、100株だけだと少しもったいないような気もしますね?
せっかく良い企業だと気づいたのですからね(笑)
ところで、私の毎月3万円の株式投資 は非常に好調な状態であります。
改めて、投稿日3/3ですので、最新ではありませんが、私の毎月3万円の株式投資のポートフォリオをご紹介しておきます。
https://tagstock.com/#!/snap/siozukeeeeee/entry/1211
ちなみにポートフォリオを投稿したサイトは、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )のグループ会社、「アマナイメージズ」(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )が運営 する写真・イラスト売買サイト「タグストック」(https://tagstock.com/ )であります。
ところで、現在アマナHD(http://amana.jp/ )のグループ会社、ポリゴンピクチュアズ(http://www.ppi.co.jp/ )が映像制作した「トランスフォーマープライム」(http://www.tv-aichi.co.jp/TF-prime/ )が絶賛放映中であります。
さらに別の手がけた作品も、すでに米国では放映が始まったようでありますよ。
こちらは「トロン: アップライジング」 だそうであります。
http://t.co/jRu3yHda
最初のエピソードも誰かがUPしたみたいです!
http://vimeo.com/42157672
アメリカ・カナダ・スペイン人から成る最強のクリエイティブ陣にPPIが全アニメーション担当しているとのことであります!
さて、話は変わりますが、私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )でありますが、商品を見ても魅力的なものが増えてきております。
グループ会社のアマナイメージズ(http://amanaimages.com/indexTop.aspx )で言えば、
革新的なウェブ(ホームページ)制作のパノウォーク
http://amanaimages.com/satsuei/panowalk/index.aspx
音素材
http://amanaimages.com/sound/index.aspx
3Dモデリング 素材
http://amanaimages.com/3dmodel/index.aspx
フォントサービス
http://amanaimages.com/font/index.aspx
画像の売買サイト、タグストックのリニューアル
https://tagstock.com/
などが昨年の出来事であります。
わずか1年でこれだけの新規事業であります。
グループ会社のアマナ(http://amana.jp/amana/ )で言えば、ワークゼブラをM&Aしております。
http://www.workszebra.com/jp/
グループ会社のアマナインタラクティブ(http://amanainteractive.jp/ )においては、料理通信社をM&Aしております。
http://r-tsushin.com/
また持ち株会社のアマナホールディングス(http://amanaholdings.jp/ )は、ポリゴンピクチュアズをM&Aしております。
http://www.ppi.co.jp/
今後の業績が、私はとても楽しみであります。
また株式投資は分散投資が基本ですから、このアマナHDも投資先の一つとして、欠かせない銘柄の一つだと、私は思います。
そして株主の皆様、アマナHDは長期保有優遇の株主優待となっております。
ぜひ末永く保有していただけたらと思います(笑)