妊娠初期の女性が感染すると赤ちゃんに障害を残すおそれのある「風疹」がこの5年で最悪の流行となっています。
国立感染症研究所によりますと、今年、全国の医療機関で風疹と診断された患者は594人と、去年の1.6倍に上っています。流行の中心は、予防接種を受けていないことが多い20代から40代の男性で、国立感染症研究所ではワクチンの接種を呼びかけています。(19日10:47)
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妊娠初期の女性が感染すると赤ちゃんに障害を残すおそれのある「風疹」がこの5年で最悪の流行となっています。
国立感染症研究所によりますと、今年、全国の医療機関で風疹と診断された患者は594人と、去年の1.6倍に上っています。流行の中心は、予防接種を受けていないことが多い20代から40代の男性で、国立感染症研究所ではワクチンの接種を呼びかけています。(19日10:47)