【行政書士重要過去問】平成22年-問9 (1)(行P62)

kenji296606さん
行政書士試験!合格道場


(問題)
通達に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1.通達は、法律の根拠なく発令・改廃することができるが、それに際しては、官報による公示や関係機関の事務所における備付けその他適当な方法により国民に対して公にしなければならない。

              ↓
              ↓
              ↓
              ↓
              ↓

(解答・解説)
1.誤り。

通達の発令・改廃は、官報による公示やインターネットを介して国民に対して公にされることもあるが、本来行政における内部的に発するものであることから、国民に対して公にすることは必ずしも要件とはならず、たとえば国民に対して秘密とされるいわゆる秘密通達を発令することも可能である(ただし、秘密通達も情報公開法による公開請求の対象になるため、請求されれば非公開事由に該当しない限り、公開を要する)。
したがって、「国民に対して公にしなければならない。」という点は誤りである。
なお、通達は、行政機関内部における指針であって、国民の権利及び義務を直接に規定又は制限するものではなく、上級行政庁が行政監督権限に基づき発することができるものであることから、法律の根拠なく発令・改廃することができるため、前半は正しい。

行政書士試験!合格道場





行政書士講座


趣味のスクールなら【Gooスクール】


本気で学ぶLECで合格るDS行政書士

社労士超高速勉強術 ■■■1年足らずで行政書士・社労士・宅建の資格に合格した筆者の勉強法を公開!!

行政書士試験短期合格術【平成24年版】
kenji296606さんのブログ一覧